レオ・ワイルドのYoutubeのチャンネルにトルクチューニングについての動画がアップされました。友人からの質問の答えるという形です。要約すると「ジェシーはレストを的に対して前後に動かすことでトルクチューニングをしているが、自分の場合は、それを試してもグルーピングに違いはなかった。トルクチューニングをする時には、わざとグリップにトルクをかけ、ブレードの左右の位置だけ変えて、ベストな位置を見つけてトルクチューニングを行っている」とのことでした。
本日、4か月、約15,000射ほど使った樹脂ブレードの交換を行いました。樹脂ブレードの特徴は、素材が柔らかく矢に対して優しい分、長期間使用していくと、自分自身が削れていってしまうことです。シャフトと比べるとブレードの方がはるかに安いので、欠点とは思っていませんが、60ポンドで15,000射でこの程度削れます。削れていくと矢がレストダウンしやすくなるので、このくらいで交換するのが良いかと思います。