ゴールドチップからウルトラライトシャフトが入荷しました。
最近でワールドカップでも良い成績を残していますが、もともとはフィールドの世界選手権を制するなど、ターゲットフィールドで非常に実績のあるシャフトで、他のメーカーで競合スペックのシャフトは、軽量、大口径、最高精度(+-0.001)というこのシャフトと競合するモデルが存在しない、非常にユニークなシャフトです。
ぜひ、お試しください。自分は全日社会人後にテストしてみる予定です。
ゴールドチップからウルトラライトシャフトが入荷しました。
最近でワールドカップでも良い成績を残していますが、もともとはフィールドの世界選手権を制するなど、ターゲットフィールドで非常に実績のあるシャフトで、他のメーカーで競合スペックのシャフトは、軽量、大口径、最高精度(+-0.001)というこのシャフトと競合するモデルが存在しない、非常にユニークなシャフトです。
ぜひ、お試しください。自分は全日社会人後にテストしてみる予定です。
前回に続き、またいくつかのあったり便利かもしれないコンパウンド用の小物が入荷しました。
上から、スタンのキャップ、カーテルスコープ用の交換レベル、Bitzenburgerのコンパウンドスタイル用ノックレシーバー、プロコンプエリート用の交換カム軸セット、アクセルのX-31スコープ用のスコープマスクです。
ニーズに合う方がいれば幸いです。
今まで出版した本の中で一番の大作の276ページ、17万字のトラディショナルアーチェリーが印刷会社から納品されました。
シンプルでクラシカルなアーチェリーに関しての日本初の本格的な解説書だと思います。国内では市場規模がほぼゼロのトラディショナルアーチェリーですが、知識を広めていくことで、何か新しいステップに繋がればと思っています。
これから、次のUSAアーチェリーの仕上げに入り、夏に出版したいと思っています。
さらに、追加で、現在、年末に向けて「The Competitive Archer」と言うイギリススタイルのアーチェリーについて書かれた技術ガイドの翻訳が進んでいるところです。
今週末は自分は全日本社会人ターゲットに出場するため、3日間休みをいただきます。ご理解ください。
また、ゴールドチップは日本に到着し、明日の午後に入荷する予定です。
アチーブカーボンサイトが入荷しました。既存のアチーブとの違いはエクステンダーだけです。あとは全部同じなので、アチーブサイトをお持ちの方はエクステンダーだけ買い替えれば、カーボンサイトになります。
カーボンエクステンダーは58gとアルミエクステンダーよりも4g軽いです。
アクセルの新開発のアチーブカーボンエクステンダーの特徴は、クロスカーボンレイヤーという技術です。リムなどではすでにクロスカーボンが使用されていますが、非常に高価で定価で5万円以下のリムではほぼ採用されていません。
そのクロスカーボン(シート)をエクステンダーに採用したら価格が大変なことになります。普通のサイトのエクステンダーにはとても使えません。そこで、今回のアクセルのカーボンエクステンダーでは、単一方向のカーボンシートを90度の方向で、ファイバーではなく、レイヤーをクロスさせることで、クロスカーボンファイバーに近い性能を低価格(と言っても4万円近いですか…)で実現しています。
数えてみると24層から構成されています。ねじれ方向に対する剛性が大幅が向上しています。
ちなみに、シブヤさんのアルティマサイトにも接続することができます。エクステンダーバーは、クロスカーボンレイヤータイプの方が9g軽いです。もちろん、マウントもアチーブに交換する必要があります。マウントは7gアチーブの方が軽いので交換すれば、16g軽量化できます。保証対象外になるので…お勧めはしませんが、あくまでもネタとして。
6月の初めに未定と言われていたウィンアクトVTですが、出荷が始まったという連絡がありました。
出荷さえ始まってくれれば…あとは入ってくるのを待つだけです。1-2週間で入荷してくると思います。後、全色ではなく、いくつかの色しか完成していないそうです。何色の出荷が始まったのか確認中です。
これで、WINEXハンドルとSFのフォージドプラスの製造にとりかかってくれるものと信じて…。
在庫がなくなっていたLoc Outdoor Zのダンパーデタッチが再入荷しました。
また、新しいバージョンでは、ストレートのインサートが銀、ダウンインサートが赤となり、見分けがつけやすくなりました。
この商品では本体はそのままに中に入っているインサートだけ交換することでストレートとダウンの切り替えができるのですが、別売りのインサートのみの取り扱いも開始しました。
ピラ(Pilla)の新型デッドセンターレンズを射場でテストしてきましたが、かなり良いです。おかげで大量にノックを破壊してしまいました…。お金が…。
DCレンズの調色能力はなかなかですが、気を付けていただきたいのは、非常に暑い環境下でも、青のレンズを通して練習していると涼しく感じられ、2時間の練習で500mlのペットボトル1本は飲むように気を付けていますが、すっかり飲むのを忘れてしまいました(150ml程度しか飲んでなかった)。涼しく感じられたとしても、実際の気温はもちろん変わらないので、水分補給はしっかりと行いましょう!
昨日、Pillaから新レンズ「Dead Center(デッドセンター)レンズ」を搭載したサングラスが入荷しました。
OUTLAW (アウトロウ)
入荷したのは・・・・ OUTLAW (アウトロウ)-X OUTLAW-X7A
そして
PANTHER(パンサー)-X2A です。
レンズの透過率を指す35%の35DC、と60%の60DC。2タイプの展開ですが、使用選手が殆ど言いないとの情報により、60DCのみの入荷となりました。
*35DCに関してはお問合せ下さい。
次にフレームサイズです。
アウトロウ-Xはフレーム幅サイズがM~L、アウトロウ-X7AはS~Mとなっています。
女性や顔幅が細身の方はX7Aを、一般的な輪郭の方はX(X2A)をお選びください。
*パンサーはX2Aのみです。
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さて、サングラスを用いて的を狙うと言う行為におけるインプレッションや効果・効能は既にあちこちで語られているので、今回は割愛します。
と言う事で、この青みを帯びたデッドセンターレンズについて広告などから受ける印象とは違うお話を。
このレンズ、当初私が広告などから感じていた印象は、「赤色を黒っぽくし、黄色を目立たたせる」と言う効果が有るように理解していました。
しかし現物が入荷してワクワクしながら試着してみるとそのワクワクが一瞬で消え去りました。
赤は赤なのです。
受け止め方には個人差が有るので大げさには言いませんが、でもやっぱり赤は赤なのです。
では、どうしてこのレンズが実際にトップ選手達がこぞって採用し、結果を残しているのかと言うと、同じ赤でもこのレンズ越しだと赤色の彩度が落ち、落ち着いた赤になるため、何もない状態で見る的紙上の黄色と赤の配分が50/50になり、さらに輪をかけて黄色のコントラストがくっきりと浮かび上がるため、黄色に集中できるのだと昨日今日とテストをして感じました。
裸眼で見る的上の赤色は“膨張”し、黄色のエリアを的中心に向けて圧迫しているように感じます。それがこのレンズを通して見る事で赤色の膨張を沈め、本来あるべき黄色のエリアを自立させる事でしっかり認識することが可能となります。
ここにこのレンズ最大の特徴が有るのだと思います。
では次に、チョッと否定的な意見を。
このレンズがもたらす効果は理解いただけたかと思いますが、この黄色がしっかりと認識できるという事は裏を返すとエイミング時、狙いこみがちになってしまう恐れが考えられます。
しっかりバランスのとれた押し引きと、丁寧なエイミング・サイティング、正確なリリーサーコントロールが実現可能であれば、この視界は無敵でしょう。
その一方でそれが難しい場合は、精神的負担が増す危険が有ります。
その場合は、青色レンズではなく、先に発売されている「ED(Enhansed Definition)」や「HC(High Contrast)」 と言った黄/オレンジ~茶系のレンズを採用した方が、赤も含めた黄色を際立たせ、大きく的を狙う事が出来る効果が有るので精神的負担を和らげつつ、でもしっかり的を狙う意識は維持できるので、裸眼で的を狙うよりは確実に効果を得られると思います。
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サングラスを採用するという選択は間違っていません。ましてアーチェリー専用に開発されたレンズとフレームです。少しでもアーチャーの負担を軽減しポテンシャルを最大限に引き出してくれるアイテムとして前向きに検討してもらえれば、と思います。
このデッドセンターレンズをぜひ体感してみたい!という方は大久保店にお越しください!!ヽ(^o^)丿
明日からワールドカップステージ3 – アンタルヤが始まりますが、ステージ2でも多くのメダル獲得選手が使用したPilla(ピラ)の新型レンズが入荷しました。大久保店でお試しいただけます。
自分はこれから、射場でテストしてきます♪自分用に買ったのはアウトローX2Aというモデルです。
最新のカタログはこちらからダウンロードできます。