シャフト加工について

x10_newシャフト加工についての質問が増えてきましたので、シャフトのページに追記しました。無料のサービスと有料のサービスがあります。

 

無料サービス
・シャフトカット
・ポイント/ノック装着
・ライン引き
・ネーム
・アローラッピング(アローラップの接着)

有料サービス
・ベインの接着

期間限定ではなく、通年でのサービス価格です。店舗でも同じです。


2014年、本格始動しました。

IMG_20140104_170538会社としては、本日より業務開始です。2014年もよろしくお願いします。

さっそく、近くの当てる神様にて、絵馬を2014年バージョンに更新してきました。初詣でも、大吉のおみくじ引いたし、今年もウマくいきますように★

*絵馬は本社・前田由佳作です。

 


1月7日にボウテックの「ピュア・パワー」発表

1526679_704088509622751_967672187_nボウテック(Bowtech)が新モデルの発表に向けてのカウントダウンに入りました。日本時間の1月7日の午後に新しいモデルが発表される予定です。

2014年のボウテックの新モデルのスローガンは「ピュア・パワー(Pure Power)」ですので、ハイスピードモデルの発表が予想されます。

ご期待ください。


TRU-FIRE 取扱い終了します。

2014リリーサーメーカーのTRU-FIREの2014年モデルが発表されました。2013年の最上位モデルを改良したハードコア・レボリューションというリリーサーです。

価格も同時に発表されましたが少しお高いです。

これまで、3年間TRU-FIREの商品を取り扱ってきましたが、最新モデルの機能が他のメーカーに比べて1-2世代ほど遅れていて、その分価格が安いということで取り扱ってきました。しかし、今回のモデルでは特に目を見張るような機能はなく、かつ、価格は上昇しているので、取り扱わないことにしました。

新しく生まれてる先進的なメーカーとの取引は開始するためにも、やたらと取扱いメーカーを増やしていては発注がパンクしてしまいますので、減らす決断もしなくてはいけません…ご理解ください。

現在の在庫がなくなり次第取り扱いを終了します。定期的にチェックはしていますので、今後革新的なモデルが登場した場合には再度取り扱いを開始します。

 


2014年最初の紹介はブラックマンバのVenomタブ

Normal_tab2

Normal_tab

2014年の最初の新商品は昨年カンタピンチだけ入荷して販売開始したブラックマンバのVenomタブです。ユニークな設計により、リリース時にタブが手の中で(弦の返りの方向に向かって)滑るのを防ぎます。

多くのトップアーチャーが愛用しているセーカータブにも搭載されている機能ですが、セーカータブのパクリではなく違う形で、ピンキーレストではなく、フィンガーコード(タブと指を固定するひも)をカンタピンチの中に通すことで実現しています。ピンキーレストに違和感がある方もいるので、このタブを取扱うことにしました。現在、セーカータブを使用していて、特に違和感がないのであれば、このタブを試す必要はあまりないと思います。

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

ブラックマンバのVenomタブはスターター、オリジナル、タイプ2の3種類です。まず共通する設計ですが、すべてワンサイズです。コードバンはXLサイズ相当のものが付属しており、自分にフィットするよう自分でカットする必要があります。

Venom_cut

PDFでも提供していますが、実際取りかけをしながら、自分の手に合わせてコードバンとバックスキンをカットしてください。

3つタブの違いですが、スターターはタイプ2と同じ設計で交換のできない使い捨てタイプのタブです。

SONY DSC SONY DSC

オリジナルは交換可能タイプで、フィンガーコードで人差し指・中指・薬指の3本を固定するタイプで、そのためプレートの大きさが大きくなっており、オリジナルタブはMサイズ以上のタブを使用している方にお勧めです。スタータータブとタイプ2タブは人差し指と中指のみを固定するのでタブプレートが小さく設計されており、XSサイズ相当です(セーカータブのXSサイズより少し小さいくらいです)。ですので、この二つのタブは全サイズのアーチャーにお勧めできます。

交換用のバックスキンとコードバンはまだ入荷していないですが、発注済みですので、近日入荷かと思います。