ラストチャンス(Last Chance)から新型のボウスケールが発表されました。

ラストチャンス(Last Chance)から新型のボウスケールHS3が発表されました。このタイプのボウスケールは精度を求めなければ、似たようなのアマゾンで結構安く売っていますが、アメリカメーカーのラストチャンスは精度にこだわりがあり、今回HS2からHS3にアップグレードしたことで、さらに10%精度が向上したそうです。HS3は3月の入荷を予定しています。

また、高価なので(多分5万円とか)取り寄せでの扱いとなりますが、ストレッチ機能のついたストリングジグも発売となります。手動で、250ポンド(113kg)でストリング・ケーブルをストレッチできます。

一般的に機械製の弦ではコンプレッサーなどで、150-300ポンド程度の力でストレッチしているので、そん色ない値です。手動なので、時間はかかると思いますが。

現在、アメリカでATAが開催されているので、今週末にいくつか新しい商品の発表があると思います。お楽しみに。

ラストチャンス(Last Chance)ボウプレスのアップグレードと納期。

ラストチャンス(Last Chance)ボウプレスのモーターがアップグレードされました。それに伴い、現在移行期間となり、通常電動ボウプレスの取り寄せは2週間かかりますが、2月いっぱいは3-4週間程度かかります。3月以降納期は戻る予定です。手動モデルは変更はありません。よろしくお願いします。

ラストチャンス(Last Chance)から2018年ラインが入荷します。

ラストチャンス(Last Chance)から2018年ラインがATAで発表されましたが、入荷日がはっきりとしていなかったので、待っていましたが、先週出荷されたようで、今週入荷します。

新商品はポンドスケールの新モデルで、形状に変化はなく、ピークとホールディングが両方表記されることが特徴です。その分価格も高くなってしまいました。

また、価格を考えれば旧型で十分な気もしますが。。2017年モデルは在庫限りです。

ラストチャンス ポンドスケール HS2

ラストチャンス ポンドスケール 2017(在庫限り)

ラストチャンスからタングステンウェイトが入荷しました。

ラストチャンスから2017年新商品のタングステンウェイトが入荷しました。

タングステンは非常に高い比重と硬度を持っています。そのために、同じ30オンスに設定した場合、ステンレスウェイトに比べて約1/3の長さで済みます。近頃はロッドの面積を減らして風の影響を防ぐ流れがあるので、その流行に乗った商品の一つだと言えます。

その代わりに、その硬度のためタングステンは加工が困難ですので、このウェイトにはねじが切られていません。使用には専用のエンドキャップか、B-stingerやShrewd、イーストン・FUSEのウェイトのようにねじが切られたウェイトをエンドキャップ代わりに使用する必要があります。

ご注意ください。

ラストチャンス(Last Chance) タングステンウェイト