この記事は2020年4月21日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

Mantis-X8のアーチェリーアプリの修正に入ります。

現在、2名の方にMantis(マンティス)X8をお試しいただいていますが、このアプリが”微妙に”日本語化されています。理由ですが、姉妹モデルのMantis X10という商品があり、こちらはガンシューティングに対応しているのですが、こちらの言語パックが当たっているためだと思います。ですので、そちらで翻訳されているものは日本語となっています。例えば、ショットを検知できませんが、「射撃を検知」と翻訳されています。元のアプリでは間違いではありませんが、アーチェリーにはあわない部分があるので、メーカーと協力し、X8用アプリ独自の日本語パッチに協力することにしました。

ただ、リアルタイムでメーカーとデバッグしながら作りこんでいくわけではないので、次のアップデートでベータ版、2つ後くらいのアップデートで完全に違和感のない日本語アプリを目指して作業していきたいと思います。じっくりいじれてはいないものの、このセンサーなかなか面白いです。こういうものは今までなくはなかったのですが、アプリ無料で、センサーが1万円強という点がいいですね。ご期待ください。

あ…ジャンプからお知らせ来てる!

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

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