近年リカーブでもコンパウンドで使用された来たディスクタイプのウェイトをセッティングで選択する流れがあります。ウェイトを多くつけても長くならないし、また、直近の14-16mmのスタビライザーではロッド直径に合わせたウェイト直径にすることが困難です。
しかし、これまで1/4″ねじのディスクウェイトはあまりにも馬鹿げたぼったくりな値段(*)で販売されていて、1/4″ねじ5つで1300円って…ウェイトも通常のものの倍の値付けがされています。そのために、弊社でお客様が要望された場合以外では取り扱いしてきませんでした。
*販売店の問題ではありません。ドインカーの卸価格がおかしいのです。
今回、アバロンが適正な価格で1/4″ねじ用のディスクウェイトの販売を開始したので、弊社でもディスクウェイトの販売を開始します。今まで価格の問題で導入をためらってきた方は是非ご検討ください。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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