この記事は2018年8月14日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

イーストン(EASTON)が新しいコンパウンド用シャフトを開発か。

先週行われた全米ターゲット選手権。ギャレンティン選手は銀メダルを獲得しましたが、この時に使用していたシャフトに「Experimental(実験的)」と書かれています。メーカーから具体的な情報はありませんが、新しいシャフトのテストをしているようです。ACプロフィールドの時は真っ黒でしたね。


毎年、イーストンの新製品発表は11月頃です。

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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2 thoughts on “イーストン(EASTON)が新しいコンパウンド用シャフトを開発か。

  1. マシューズのコンクエスト4のマックスカムの引き尺調整は何インチ刻みで出来るものですか?引き尺調整はあまり出来ないですか?

  2. >マシューズのコンクエスト4のマックスカムの引き尺調整は何インチ刻みで出来るものですか?引き尺調整はあまり出来ないですか?

    ここでは、マックスカムについて説明します。(ミニマックスカムはこの通りではありません)
    マックスカムは28インチから32インチまでの5サイズのカムが用意されていて、調整範囲はその数値から1/4インチ刻みで短くすることが出来、最大1インチ短くすることが出来ます。その代わり「副作用」として短くなるにつれポンドが徐々に弱くなります。

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