(dutchtargetより)
先日、エリートのブロスタップのチャンス選手(昨日のランカスタークラシックで3位)がシュルードのオニキス(ONYX)スタビライザーにスイッチしたことが発表されましたが、今月、プライムのプロスタッフのピーター・エルジンガー選手もFUSEのXテーパーから、オニキスにスイッチしました。昨日のオランダ室内選手権も制しました。
もちろん、弊社で販売してる他のXテーパーやビースティンガーのロッドも高性能でよいものですが、自分が見つけ出した弊社の独自製品で先立って高い評価を与えたもの(昨年4月)が、その後、プロ選手からも高い評価を受けることほどレビューのやりがいを感じることはないですね。まぁ、もうそろそろ他社でも買えるようになるかもしれませんが。自分も新しいスタビライザー買おうかなー。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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ランカスタークラッシクの決勝はどういったルールなんでしょうか? 勝った選手が次の相手と戦っていますが。
矢の最大サイズが2712(直径10.7 mm)以下で、リカーブタイプの的、Xは11点というルールで、通常の試合同様1/8まで行います。その後、順位に応じて、シュートアップという方法で勝ち上がります。なので、1位の人は1回勝てば優勝、8位の人は7回勝つ必要があります。
この方式を採用しているのは、動画の通り、マッチ方式で、矢取りの間に使用している道具の話を聞いたりして、プロショップ(ランカスターアーチェリー主催)としての運営を考えた結果かと思います。