8月にターゲットモデルでシュートスルーモデルの開発に着手するとフェイスブックで発表し、同時にハンドルのデザインも明らかにされましたが、そのモデルが遂に完成し、先日、リーパー(reaper)シュールスルーとして正式発表されました。
Strother ArcheryのMoxie XIV同様にケーブル・ライザーのダブルシュートスルーデザインを採用し、左右兼用です。アクセル間は36インチ。
取扱いの予定はないのですが、これからも面白いことをやっているメーカーなので定期的にチェックしていきます。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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