この記事は2017年1月29日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

ランスターアーチェリークラシック2017でDEE WILDEがシニア部門で優勝。

アメリカで今週末行われているランカスターアーチェリークラシック2017の60歳プラスのディー・ワイルド(DEE WILDE)選手が優勝しました。97年の世界選手権で優勝したトップアーチャーで、ローガン&レオ・ワイルド選手の父親でもあります。ローガン選手もベスト8に残っています。プロ部門の決勝は今夜です。


決勝の様子を見ると、正直フォームがすごく安定しているとはいいがたいものの、それであの当たりはさすがとしか言えないですね。おめでとうございます。審判がラリーワイズさんですね。

リカーブでは、1/8で最近話題のジェーク選手が、ブレイディ・エリソン選手に敗れ敗退しました。

この試合が終われば、次は最終戦のベガスシュートとなります。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

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