この記事は2021年11月19日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

WIN&WIN 2022年 コンパウンド ARION DX

WIN&WINから2022年新モデルとして、ARION-Xの後続モデルとしてARION-DXが発表されました(公式には夏頃に出たみたいですが、情報が届いてませんでした)。

以前、関係者の方と話したこともあるのですが、ターゲット用のカーボンハンドルという新設計は素晴らしいものの、コンパウンドの評価はカムで決まる部分が多く、その部分の強化しないとと思っていましたが、新しいモデルでは、以前のカムより5fps速いDXカムを搭載し、ケーブルシステムもハーネス式に変更され、引いていないのでなんとも言えませんが、かなり今どきの弓という感じになってきました。グリップは3つの角度で調整できます。

2015年にターゲットに参入して来年で7年目。どこまで進化したか1台はレビュー用に取り寄せ予定です。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

2 thoughts on “WIN&WIN 2022年 コンパウンド ARION DX


  1. 1月に価格情報は届き、12万円ちょっとの価格になりそうです。出荷はまだ始まっておらず、新しいWINEXリムが3-4月見込みなので、同じ頃かと思います。ただ、モジュール設定が独特で、なぜか全部、1/4か3/4で驚いています。設計ミスでないとしたら一体どんな意味があるのか??

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