
PSE、Mathewsに続き、ホイットも2021年モデルの発表をはじめました。今年はどうも準備できたものから順次、ソーシャルメディアなどを通して発表する流れかもしれません。本日、ホイットからは最長で28インチの軽量・ショートドローレングスモデルのエクリプス(Eclipse)が発表されました。以前にもホイットがハンドルにつけていた名前なので、一周したのかな(笑)
当然、こちらはホイットの2021年のフラッグシップモデルではないと思いますので、次の発表を待ちたいと思います。

公式写真も届いたのでTRX38-G2、TRX34の販売を開始します。今週の受注ですと、納品は12月末~1月になるという新しい情報も入りました。気長に待つことになりそうです。
また、2021年ターゲットラインがすべて出たマシューズに関しては、「今シーズンも楽しもう!」を終了させていただきます。販売価格はすべて元に戻りました。ご理解ください。他のメーカーは継続中です。

Integrate Mounting Systemに対応したUltrarest TRiの詳細も届きましたが…販売価格で36800円になってしまうほどの卸価格です。対応モデルも少ないので、取り寄せとさせていただきます。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

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CARTERのリリーサーEvolution+に関する質問です。
半年くらい試行錯誤を続けていますが解放値(セイフティレバーを離してからリリースされるポンド数)が一定せず苦労しています。ポンドスケールで測定して10ポンド以上の違いが出ます。
シューティング・プロセス、具体的に言うとバレーに当たってから徐々に力を加えるやり方に問題があるのか、それともハードウェアの問題(その程度は誤差のうち)なのか判断に苦しんでいます。
実際に使ってみてそのような問題は発生していますか?普通どの程度の幅があるのでしょうか?
また、他のリリーサー(STANのエレメントやTru-FireのThruFireなど)はどうなのでしょうか?