この記事は2020年10月7日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

ホイット(HOYT)も2021年モデルの発表を開始、最初は軽量のEclipseなど。

PSE、Mathewsに続き、ホイットも2021年モデルの発表をはじめました。今年はどうも準備できたものから順次、ソーシャルメディアなどを通して発表する流れかもしれません。本日、ホイットからは最長で28インチの軽量・ショートドローレングスモデルのエクリプス(Eclipse)が発表されました。以前にもホイットがハンドルにつけていた名前なので、一周したのかな(笑)

当然、こちらはホイットの2021年のフラッグシップモデルではないと思いますので、次の発表を待ちたいと思います。

34インチモデルのTRX34限定カラーのGreen Ambush

公式写真も届いたのでTRX38-G2、TRX34の販売を開始します。今週の受注ですと、納品は12月末~1月になるという新しい情報も入りました。気長に待つことになりそうです。

また、2021年ターゲットラインがすべて出たマシューズに関しては、「今シーズンも楽しもう!」を終了させていただきます。販売価格はすべて元に戻りました。ご理解ください。他のメーカーは継続中です。

Integrate Mounting Systemに対応したUltrarest TRiの詳細も届きましたが…販売価格で36800円になってしまうほどの卸価格です。対応モデルも少ないので、取り寄せとさせていただきます。

Mathews TRX シリーズ


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

One thought on “ホイット(HOYT)も2021年モデルの発表を開始、最初は軽量のEclipseなど。

  1. CARTERのリリーサーEvolution+に関する質問です。
    半年くらい試行錯誤を続けていますが解放値(セイフティレバーを離してからリリースされるポンド数)が一定せず苦労しています。ポンドスケールで測定して10ポンド以上の違いが出ます。
    シューティング・プロセス、具体的に言うとバレーに当たってから徐々に力を加えるやり方に問題があるのか、それともハードウェアの問題(その程度は誤差のうち)なのか判断に苦しんでいます。
    実際に使ってみてそのような問題は発生していますか?普通どの程度の幅があるのでしょうか?
    また、他のリリーサー(STANのエレメントやTru-FireのThruFireなど)はどうなのでしょうか?

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