PSEの2019年、ターゲットラインは発表済みですが、昨日、フラッグシップライン(主にハンティング向け)の2019年モデルが発表されました。
新しいEvoke(イヴォーク) 35 SEですが、昨年のモデルに比べると、リム・カムシステムには変化はなく、ハンドルデザインを変更して、ゲージデザインを導入して安定性を高めたモデルになっています。ターゲットモデルのスープラ・フォーカスもそうですが、新しいカムが出ていないので、ハンドル側を改良して安定性の向上が今年のテーマのようです。
アクセサリー周りでは、ストリングストッパーにダンパーが導入されています。ターゲットモデルでは従来のバックストップ4ですが、装着はできるのではないでしょうか(確認中)。
また、写真はありませんが、カーボンモデルのステルスSEで35インチモデルが登場します。以上がPSEの2019年上位モデルとなります。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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