一部のハンドルではポンド制限が導入されていて、それ以上のポンドで使用する事は非常に危険です。ちょうどよい写真を見つけたので記事にしました。
なぜ、低価格のハンドルにポンド制限があるのか?
実際は写真のようにジュラルミン合金であっても破損します。その違いは破損が一部のヒビで終わるか(この状態で2-3回練習しても問題は発生しいと思います)、ヒビが入って時点で一気に破損してしまうかです。どんなハンドルでも破損しないという保証はありませんが、低価格のハンドルで発生するこのような破損は非常に危険なため、ポンド制限が導入されているのです。
ご注意ください。
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Ryo
(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。
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