低価格ハンドルのポンド制限の意味。

(Michael Songさんのフェイスブックより)

一部のハンドルではポンド制限が導入されていて、それ以上のポンドで使用する事は非常に危険です。ちょうどよい写真を見つけたので記事にしました。

こちらの写真は以前にジュラルミン合金で発生した破損です。

なぜ、低価格のハンドルにポンド制限があるのか?

実際は写真のようにジュラルミン合金であっても破損します。その違いは破損が一部のヒビで終わるか(この状態で2-3回練習しても問題は発生しいと思います)、ヒビが入って時点で一気に破損してしまうかです。どんなハンドルでも破損しないという保証はありませんが、低価格のハンドルで発生するこのような破損は非常に危険なため、ポンド制限が導入されているのです。

ご注意ください。