先日よりテスト販売しているJet6ベインの取り扱いサイズと在庫数を増やすこととしました。現在在庫3ですが、実際に在庫が入ってくるのは2週間後の予定です。また、詳細な情報も届いてきましたので、フレッチングガイドも作成しました。
新規には高ポンド用の50mmサイズの販売も始めます。
アメリカでの性能テストの結果、40ポンドを境に50mmのほうがより適しているという結果となりました。ただ、テストの内容(アメリカアーチャーとの引き尺の違い)を考慮して、弊社では国内には、42ポンドまでは現行販売している45mm、42ポンドより上で50mmを推薦することとします。
また、エアロラップはスピンなどでも使用できると判断しました(流体力学的にどれだけの優位性があるかのテストはしていません)ので、単体での販売を開始します。
よろしくお願いします。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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エアロラップの重さが知りたいです。
私は普段、使ってる矢(ACG)にエンドテープをポイント側、ノック側にそれぞれ、テープがシャフトを2周回るように貼っています。
それに対しエアロラップはどれほどの重さでしょうか。
約1グレインです。
ありがとうございます。
それでは、エアロラップに乗り換える時に重さの面では、気にすることはなさそうで良かったです。
はい、テープとほぼ同じか、若干軽いと思います。