昨日、ドインカー(DOINKER)2018年のラインナップが発表されました。基本的に特に大きな変更はありません。
現行ホイット、シュルードから出ていますが、2018年の新作でドインカー社からもプリベイルマウント対応モデルが出ます。サイトバーとハンドルの距離を調節できるのが特徴です。
それと、向きによって硬さが異なるEXOダンパーとウェイトにカラーバリエーションが登場するようです。
また、スタビライザー向けの追加ラップも登場します。値段が結構な金額になりそうなので、取り扱いはしない方向です。
新マウント対応、カラーバリエーションの追加とデザインラップが2018年での変更点となります。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

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いつも楽しく拝見させていただいています。
記事には全く関係ありませんが、以前ここで、kineticを中国のメーカーと紹介していましたが、海外の友人がkineticはオランダのメーカーと言っていました。 hpに住所が載ってると言っていたのですが、自分の英語力では分かりませんでした。本当のところどこのメーカー(ブランド?)なのでしょうか?
>kineticを中国のメーカーと紹介していましたが、海外の友人がkineticはオランダのメーカーと言っていました。
中国のメーカーと紹介した記憶はあいまいですが、キネティックというブランドはオランダとは全く関係がありません。なぜそのような説があるのか不思議です。
キネティックはアーチャーズギア(Archersgear)というグループのブランドの一つで、このグループはベルギーのブランケンベルヘにあります。オランダよりも南にある国です。
住所は下記の通りです。
Neringstraat 2 • Blankenberge • Belgium
また、商品の製造工場の多くは中国にあるのは確かですが、工場の住所は公表されません。記事で中国製と書いた記憶はあります。
このような説明でよいでしょうか。
2015.9.25 の記事に中国のメーカーと紹介されていますが、山田さんが書いた記事のようですね。オランダと言うのは自分の勘違いでした。友人もベルギーと言っていました。ありがとうございました。
コメント失礼します。
画像の2枚目のサイドバーの取り扱い予定はありますか?
2枚目位のVバー(BM-MMFAOSM)は取扱の予定はないですが、取り寄せできます。1週間程度で、価格は10800円です。