この記事は2016年11月24日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

ファイビックス(FIVICS)の2017年発表は2016年12月1日

15181597_1879146725704937_6550939079159438249_nファイビックス(FIVICS)より。2017年発表は2016年12月1日(木)の予定です。ご期待ください。

2016年発表の新型のポライトタブ9月入荷したばかりなんですけどね。もう2017年、早いですね。

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

3 thoughts on “ファイビックス(FIVICS)の2017年発表は2016年12月1日

  1. お尋ねします。

    Eliteのエナジー35とビクトリー37の相違点は何でしょうか?
    宜しく御教授下さい。

  2. 店舗にお越しいただければ、在庫のビクトリー37とエナジー35(私物)があるので比較いただけます。

    一番大きな違いはカムシステムです。カムの効率を得るために、どちらもスモールカムモデルとラージカムモデルがあります。エナジー35は26.5 / 27が境目ですので、このあたりで迷っている方にはお勧めできないです。ドローレングスの変更にカムの変更が必要になります。ビクトリー37は27.5/28となります。

    カムシステム以外ではビクトリーのほうがより安定的とされる長いアクセル間とバーティカルタイプのリムを持っていて、ターゲット向きです。エナジーはより大人しいパラレルタイプに近いリム配置で、アクセルが短い分、ブレースハイトを上げることで弓の安定性をあげています。35インチという設定は多くのメーカーがフィールド競技を想定して開発しているモデルに採用されている長さです。

    なので、弓の性能を発揮するためには正しいドローレングス設定が必要です。その部分でどちらも選択できるのであれば、ターゲット向きがビクトリー、フィールド向きがエナジーという感じになります。

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