この記事は2016年4月26日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

上海2016、エリソンはゴールドになり、ゴールドチップは逆になった

上海WA2016本日より、上海でワールドカップ2016シリーズが始まりました。昨日弊社に入荷したエリソン仕様の新色の金、さっそくエリソン選手が使用しています。

SHANG16_A16_2487WAがアップした写真いろいろと見てましたが…ゴールドチップの新しいシャフト逆に使っている(ポイント側ノーカットでノックを入れ、ノック側をカットしてポイントを入れている)選手を発見。ストレートの単一スパインシャフトの場合理論上は違いはないのですが…何でですかね。

今までも右射ち、左目エイミングの選手や、和弓のようにリリースする選手を紹介してきました。それがより良い方法だとは言いませんが、常識にとらわれずに、より自由にアーチェリーしてもよいと思っています(ただし、アーチェリー始めたばかりの方は基本に忠実にが大事です!)。


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Ryo

熱海フィールド・あちぇ屋代表。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴2年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

2 thoughts on “上海2016、エリソンはゴールドになり、ゴールドチップは逆になった

  1. シャフト逆に使っている人は、写真のように右から撮られた時にシャフトのロゴの文字が綺麗に見えるようにじゃないですかね?
    通常だと逆さまになっちゃうじゃないですか。

  2. メーカー想いの選手でGTも喜んでいると思います。メーカーはアーチャーから見て(右から見て)ロゴが正しくなるように作っているので、譲り合いの精神ですねw

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