この記事は2016年3月3日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

左用の弓で右射ち、アイスランド・Guðmundur選手

TUR16_B16_8226以前、左目でエイミングする右射ちの選手を紹介しましたが、現在行われている世界室内で左用の弓で右射ちする選手が登場しました。

さっそく、WAにインタビューされています。このようにしている一番の理由は普通に射つと弦が胸にあってしまうからだそうで、よりよいクリアランスを求めて試行錯誤して行ったら、リリースを和弓のようにすることで弦のパラドックスが反転して、ベストなクリアランスがえられるようになったようです。

WAのプロフィールによると

He is righthanded. His arrows are 31″ long and his draw weight is 50 lbs.

31インチドローの50ポンドの弓だそうです。このスタイルで50ポンド引けるのはすごいですね。


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Ryo

熱海フィールド・あちぇ屋代表。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴2年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。
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6 thoughts on “左用の弓で右射ち、アイスランド・Guðmundur選手

  1. 記事と関係無い質問で失礼します。

    現在アーチェリー歴丸2年となりますが、未だに腕に当たります。

    いくつか試しても改善されません。

    ・肘を下向きまで返す
    ・グリップをできる範囲で浅くする
    ・ハイトを上げる
    ・オープンスタンス

    その他にかわす方法ございましたらご教授頂きたく存じます。

    よろしくお願いします。

  2. >未だに腕に当たります。

    (A)矢がリリースされてから暴れる弦が当たっているのか、または、(B)そもそもの弦の通り道に腕があり矢がリリースされる前に当たっているのか2種類あります。
    まずは、それを確認してください。

    Bのパターンの場合、腕を返すなど弦の通り道から腕を離す以外で解決する方法はありません。

    Aであれば、弦の動きの問題ですので、列挙されたもの以外では、弦の原糸の種類を変えてみる(自分の場合ダイニーマ02と8125はよかったのですが、マジェスティは腕に当たってダメでした)、
    ティラーを変えてみるなどがあります。

  3. ぱっと見でコンパウンドの選手で左用弓で右射ちかー と思いましたらリカーブですね。
    すごいです…。
    違和感しかないですが笑

  4. >違和感しかないですが笑

    そうですね。弦と顔が接している場所など…アンカーが変わるので、頭の傾きも変わるのでしょうね。不思議な射ち方です。

    ただ、予選の点数は540点程度(予選通科できず)だったようなので、実績としては出ていないシューティング法になると思います。

  5. 伸び率の低い固い弦の方が腕に当たりにくいということでしょうか?
    ストランド数も関係してきますか?

  6. >伸び率の低い固い弦の方が腕に当たりにくいということでしょうか?

    難しい問題です。はっきりしているところでは、伸び率が低い弦は弦自身が暴れることはないものの、リムに負担をかける分リムが暴れることがあります。伸び率が高い弦はその逆です。なので、リムがバタバタする場合には弦をもう少し柔らかく、リムがおとなしいのであれば、弦を硬くしてください。

    >ストランド数も関係してきますか?

    同一の原糸であれば、関係ありますが、どちらかと言えば、弦の重さが関係します。

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