まずは、HOYTのF7リムから

いろいろと届きました。期待通りだったものもあれば、心配なもの、期待はずれなものもあります。
まずは、期待通りだったF7リムから。
この2年、WIN&WINにリムの性能ではちょっと差を付けられたHOYTですが、GMXハンドルとWINのリムの組み合わせはかなりいい選択だったと思います。ただそれでは、Fリムしか取り付けられないFormulaRXが売れないので、他の代理店は分かりませんが、おそらく、どこもWINのような軽量の高速リムの発売を期待していたと思います。私達の方でも要望を出していました。
F7リムは期待通りのスペックに仕上がったと思います。WINのINNO EX POWERにかなり近い感触です。
重さについては、HOYTは「かつてないほど軽い」と言っていましたが、なんと、F2リムに比べて100gほど(ウェイト3-4個分相当)も軽くなっています。リムの軽さが点数に関係するか何度も書きましたが、100g近い差になると、点数以前に、弓の軽さが全く違って感じられると思います。敏感でなくても、リムを変えて弓が軽くなったことが分かるはずです。
*F2/F7のS38で比較した場合の違いは上下で92g。

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では、他社に比べてどうかと言いますと、Fシリーズは他社リムとサイズが違うので、単純な比較はできませんが、同じ長さのINNO EX POWERで比較しました。F7のS38とINNO EX POWERのL38です。ちょっとINNO EX POWERの方が長いですが、ほぼ同じ長さです。

F7 S38 BTM 182g
INNO EX POWER L38 BTM 188g

でした。材料の使い方などが違いますので、この結果から、INNO EX POWERより軽いとは言えませんが、同じレベルに到達したと言って良いと思います。そう考えると、2年前にはこのレベルにあったWIN&WINのINNO EXシリーズのすごさが伝わるかと思いますが、2012年はWIN&WINからは新しい上位リムは出ないので、HOYTを選択すると矢速が出ないということはもう無くなります。
FormuraHPXについては、この後書きますが、ちょっとグリップコントロールについて懐疑的です。日本代表クラスの選手からは、良いという声も出ていますが、一般のアーチャーにお勧めできるかは疑問です。
もう少し検証しますが、F7はHOYTの中では圧倒的に優れているので、リムだけでWINと同じレベルの矢速を実現できると思います。わざわざ、HPXにしてコントロールを犠牲にしてまで、矢速を稼ぐ必要があるか疑問ですので、2012年はHOYTのFormulaを使用したい場合、FormulaRXにF7のセットが一番お勧めなのではないでしょうか。
次はHPXについて書きます。


このブログと今週末の大久保店とArctecのリカーブ向けのほう

大手さんの情報発信が早いですね。最近はメーカー発表の2日後までには日本語で発表しています。そもそも、スタートを思い返せば、在庫がまだ余っているからと、新しいモデルが海外で発表されているにもかかわらず、自分たちの在庫状況を見て情報発信するタイミングを決めていた時代がありました。その状況を変えるために、日本と海外のアーチェリー情報のタイムラグをなくそうと、業務のかたわら、はじめたのがこのブログでした。
最近では、毎日、1500程のアクセスをいただくようになりました。ありがとうございます。
ところが、今回はESという商品の情報を書かなかったのですが、某社ですぐに発表となりました。通常であれば、発表になっても、すぐに商品が届くわけではなく、価格もまだ決まらない。既存品の在庫もまだあり、しかも、新しいものが届く時期が確定していないのでセールはできず(セールして在庫なくして、新商品が入荷してこなかったら、供給がストップしてしまう)、既存の商品の売れ行きが…ともうこれ以上書きませんが、入荷日と価格が決まっていない、しかも、メーカーの出荷予定日があまりあてにならない新商品と言うのは、まさに、代理店が発表を先延ばしにしたい新商品情報商品第一位です。
しかし、今回はそんな情報でも、直ちにお客様に発信されました。メーカー発表が19日の夜(日本時間の20日)で、日本での発表は21日でした。本当に大きな変化です。嬉しいです。
今後も、大手さんが自社の利益にとって都合があまり良くない情報でも、お客様のことを考えて直ちに発信するようになったならば、ある意味このブログの目的は達せられたのではないかと思います。
大手さんとの差が1-2日程度まで来たら、そこから先の”一刻も早く”を競っても無意味なので…もうしばらく様子を見て、ずっとこんな感じですぐにお客様へ最新の情報をお届けする体制を続くなら、こちらでは違う何かを書こうと思っています。やりたいことはたくさんあります。
さて、前の記事で書いたイーストンの新しいシャフトの入荷は12月頃になるとの事でした。FUSEの新しい商品は12月以降になるようですが、昨年の記事を読んだら、カーボンブレードはこの時期に発表になって、入荷は翌年の1月でした。同じ流れだと思います。
今週末ですが、土曜日は大久保コンパウンド店は通常通りの営業です。
日曜日と月曜日はお休みとさせていただきます。京都店のスタッフにコンパウンドの知識をたたき込みに行きます!!
土曜日(22日) 13:00-20:00
日曜日(23日) お休み
月曜日(24日) お休み
火曜日(25日) お休み
水曜日(26日) 15:00-20:00
土曜日の次の営業日は水曜日となります。宜しくお願い致します。
本日入荷のArctecですが、コンパウンドの商品のレビューはCP店の方にまた投げておきます。明日のCP店のブログにご注目ください。
さて、リカーブの方で入荷したのは、スウィングVバーとVarioウェイトです。これらはこちらで書きます。


まず、スウィングVバーとは、上のビデオで白の選手が使用しているVバーです。独特のシューティング感で弓がかなり安定するらしいのですが、試したことはないというか、国内で少なくともここ10年はスウィングVバーにするためアダプターが販売されたことはないと思います。チャレンジされたみなさんは自作だったのではないでしょうか。
エイミング中でも、ロッドが自由に動くので、風に吹くアウトドアで大きな結果を残した事はあまりないと思いますが、インドアでは毎年、何人かのトップアーチャーが採用しています。
ちなみに、上記のビデオの試合は、インドアの最高峰2007年のインドア世界選手権の決勝。スウィングVバー使用しているドイツ選手が優勝しました。

それでも、チャレンジャー向けの商品です。弓を安定させるために、スウィングVバーが良いいですよとお勧めするつもり程、このシステムをチューニングした経験がないので…スウィングVバーを試してみたいという強い意志を持つ方向けの商品です!!
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セットするとこんな感じになります。ちょうど良いサイズが無かったので、28インチのロッドになりましたが、推奨は22-24インチ程度のロッドで、先端のウェイトは1つか二つです。
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取り付け位置は水平から、15度、30度と3段階での調節となります。
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バーの開きは無段階ですが、インドアでの立ちの狭さを考える、15-20度程度が限界だと思います。また、SAボルトは付属しませんので、ご自身で用意していただく必要があります。
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次に、Varioウェイトですが、可変式のウェイトです。カプセルになっていて、その中にボールタイプのウェイト(1.2gr)を希望の重さまで入れていきます。その後、上から固定するためのパーツを通して、その後ろにばねを入れます(長さはロングとショートの2種類あります)。最後に、キャップを回しながら、固定します。
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1つのボールウェイトがかなり小さく、1.2gr=0.077gしかないので(それが300g分付属しています)、密封した時には密着して詰まっていて、振ってもほとんど音はしません。ホームセンターなどでもっと強いばねを購入されると、もっと静かになると思いますが、付属のもので十分だと思います。
重さは330g~650gで0.077g刻みで、調整できます。お客様の方で中に入れるものを工夫していただければ、重さの調整範囲はこの限りではありません。
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そして、某ドイツの職人気質のメーカーさんと同じく、高級スーパーにありそうな、無駄に素晴らしいケースに収納されています。
Arctecからのリカーブ用品は以上です。
コンパウンド用品の方はCP店のブログにてレビューを載せます。


高性能スコープ入荷しました。

もう懐かしさすらある春にこんな記事を書きましたが、やっと、高性能タイプのスコープが入荷しました。
5月に高性能スコープ入荷予定
http://jparchery.blog62.fc2.com/blog-entry-705.html

4か月も遅れてしまった理由は…自分が工学業界に疎かったからとしか言いようがないですね。申し訳ございません。
しかも、発注最少ロッドはどこでも50台以上で、いつもなら、多少コスト高になっても、まずは少し仕入れしながら、ベストなルート・運送業者・出荷工場・出荷条件など見つけて行くのですが、それが出来なかったので、綿密に打ち合わせして、全てを決めてからの発注になりました。いつものように動きながらの修正が出来なかったことが、4カ月遅れた理由です・・・申し訳ございませんでした。次回からは、もう大丈夫です!!
商品の話をすると、スタートはビクセンの4,800円のスコープでは90mでの的中が確認しずらい事から始まり、スコープの場合、スペックでだいたいの性能は見当がつきます。
スペックと価格を下記に決めて各社のモデルを比較しました。
・60mmレンズ
・生活防水(雨の中で使用できるが、水中では使用できない程度の防水)
・短距離に対応するために20倍から始まるズームレンズ
・長距離に対応するために40倍以上のレンズ
・軽いモデル
・価格は2万円以内
結論から言いますと、かなりいいものを見つけたと思います。
60mmレンズと言うのは、アーチェリー用でいえば、一番の上位モデルですが、工学メーカーのラインの中では、下位~中位モデル程度です。
今回入荷したスコープは、国産メーカー欧米メーカーが本気で作っている上位モデル(80mm以上のレンズで完全防水、ブランドレンズを使用して、価格は5万円以上)に比べると、どうしても劣るもののですが、そのようなモデルを使用する場合には、スコープが重いので、三脚も2万円程度のものが必要となり、全体で的中を確認するスコープが弓より高い事になりかねません。例えば、世界大会で点数を読み上げているテクミチョフさんのスワロフスキーのスコープなどは、HOYTのFormulaRXより高いです。
国内メーカー・欧米のメーカーでも、5万円以上のモデル以外はアジアでOEMなどで作っているところがほとんどです。いろいろと比べましたが、自社独自の高度な技術が使用されているのは、上位のモデルで、2~4万円のモデルで各社大きな違いはありませんでした。
自信を持っていいますが、価格は半分でも、●●●●と言ったメーカーの3万円台のモデルとは遜色ない性能です。
今回希望のスペックを満たすため、いろいろなメーカーと話をしましたが、ズームスコープでは中間マージンだけで、1万5千円以上載せるメーカーすらあります。。。完全にバカにされてしまい、ちょっと悔しい思いをしてきました。結論としては、OEMの大手台湾メーカーから、50台の仕入れを行い、40台を販売に、10台をサポート・交換用として販売せずに、常時在庫しておくことで、同等レベルのサポートを行えるのではないかと思います。1年保証です。
スコープのスペックですが、台湾の工学機器製造の大手「Long Perng Optics」社製。

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こんな、スウィング・ビュー・スコープも作っています(可動部の防水に問題ありの為、販売はしませんが…)。
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仕入れたズームスコープのスペックは下記の通りです。
-スコープの重さ:730g
-倍率:18-54倍
-対物有効径:60mm
-至近距離:9m
-ソフトケース付き
-簡易三脚付き
-生活防水
あまり用途が無いような三脚がつきます。三脚付きで製造されるため、三脚をわざわざなくして、ワンサイズ小さなケースを作る方が高くつくとのことなので、三脚付きで発送してもらいましたが…用途があるかはお任せします。
価格も目標の2万円を切ることが出来、14,800円です。使っていただければ、3万円のモデルと遜色ない性能であることが理解いただけるという自信があります…そりゃ…入荷までに半年以上も時間かけましたし…。


SFアーチェリーのアルティメイトカーボンハンドル

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本日、届きました。いろいろと書こうと思ったら、ちびっ子のお風呂の時間!!もう会社を出ないといけません。
明日、書かせていただきます。
お勧めののハンドルはと聞かれたら、
5万円台 → WIN&WIN INNO CXT
4万円台 → HOYT GMX
3万円台 →
2万円台 → SF Forged Plus
1万円台 → SF Premium
という感じでしたので、3万円台のエースになるのではないかと思っています。
(もともとは、3万円台でもっとも出来の良かったハンドルはMastersでしたが、販売が終了。さらに、新型モデルは4万円台のモデルとして発売されるようです)


KSLゴールドタブはこんなタブです。

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キャバリアのKSLゴールドタブの紹介が遅れました。既に、10個ほど売れたでしょうか。今週末には、いろいろな場所を見かけることが出来るかもしれません。大宮店にも全サイズ入荷しています。
前に書いたように、HASCOさんのヘビーウェイトプレートは、タブをスタビライザーのウェイト1個分程度重くするだけですが、このタブはウェイト5-6個分の重さです。”マジで”ヘビーです。
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特徴としては、このとがった部分、裏から見るとこんな感じです。Sakerタブが1/2/3で、この部分の長さが違うのに対して、KSLタブではネジで長さを調節できます。Saker3のようにしたい時には、このプレートを取り外せばOKです。また、カンタピンチの位置も前後で調節可能です。
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外すとこんな感じです。Saker2に似ていますが、KSLはこの赤のラインが最適にデザインされているらしい。自分は取りかけの時にプレートに弦を当てない人なので…体感が出来ませんが。
組み立て時に一つだけご注意ください。

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1.届いた時の状態
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2.組み立てた時の状態
このタブは全ての指とタブを固定することで、ドローイング中の(手の中での)タブの回転を防ぎます。届いた状態では、ループは2つしかありませんが、長いほうのループをカンタピンチの下に挟み込むことで、ループを3つにする必要があります。それぞれのループの長さの調節もこの時に行う必要があります。
とこんな感じですが、黒のKSLゴールドタブも同じです。何度も書きますが、ヘビーウェイトは重いです。80%以上の方にはブラックタイプをお勧めします。


タブって防具ですか?

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子育てしながらの業務は大変なところもありますが、みんなが協力してくれて感謝しています。ちびっ子たちは今日から長岡の実家に行っています。連休中は子供の風呂の時間を気にせず、仕事に専念します。
ゴールデンウィーク中の大宮店の営業時間ですが、下記の通りです。
4月29日 お休み
30日 お休み
5月1日 お休み
2日 通常営業(10:00~20:30)
3日 お休み
4日 通常営業(10:00~20:30)
5日 お休み
6日 通常営業(10:00~20:30) 
*完成矢無料キャンペーンは実は継続中です。ゴールデンウィーク明けまでの予定ですが、詳細は大宮店に問い合わせ下さい。
さて、マイクロクリッカーに続き、昨日入荷したKSL GOLDタブ。こちらは2タイプあり、価格が違いますが、商品説明にもあるように、けっして、高い方がいいというものではありません。使われているコードバンなどは同じものです。
さて、このタブを見ての最初の感想は、タブとは何かを考えさせるタブだなということでした。
ノーマルのものは53g(Lサイズ)ですが、ヘビーウェイトは118g(Lサイズ)。アーチェリーを始めた時に、初心者が最初に買うタブとして一般的なパートナーさんのNタブは、たったの18g(Lサイズ)です。ヘビーウェイトで7倍です。本当に重いです。換算すると、WINの中間ウェイト5つ分の重さがあります。
アーチェリーの用品について、色々な考えがあります。タブについても、特に重さについては、意見が分かれています。軽い方がいいと言う人もいれば、重い方がいいと言う人もいます。
例えば、チェストガードですが、これはただの防具だと思っています。胸に当たらなければいらない物ですし、もしくは、当たらないとしても、万が一のリスクを防ぐためだけにあるものです。チェストガードで点数が上がったという話はまず聞きません。点数を上げるアグレッシブな道具ではなく、点数が下がらないようにするディフェンシブな道具、まさに防具ですね。
では、タブはどうでしょうか。
ある人は、タブはただの防具だと言います。理想はチェストガード同様、タブを使用しない状態です。しかし、それでは指を痛めるので、タブとは指を守るため商品であり、当然理想は、つけていることすら忘れる重さと、人間の指に近い感触(薄く作ること)。タブは邪魔者であり、でも、必要だから、出来るだけシューターの邪魔をしないように設計しようと言うことです。
一方では、カンタピンチ・アンカーパットに始まり、Sakerタブ・KSLタブのように、タブを防具ではなく、良い射をするための道具、射を向上させ、アーチャーのレベルを進化させるアグレッシブな道具として、とらえて設計する思想が韓国コーチの間にあります。
どちらが正しいか、正解はありませんが、リムが矢を飛ばす道具としてだけではなく、リムを「発射後は弓の振動をバランスよく取るスタビライザーの一部」として考えているメーカーもあるように、特定の道具を特定の目的に限定して部分最適化するよりも、よい射という最終目的の中において、タブの役割をとらえ直す考えは、一つのタブの進化の方向性としては、確立されつつあるのではないかと思います。
KSLタブもSakerタブも、もはや防具ではありません。KSLゴールドタブのヘビーウェイトは、スタビライザー用ウェイト5つ分もの重さがあり、確実に好き嫌いの出るタブですが、タブをディフェンシブな防具ではなく、アグレッシブ・攻めるための道具だと考える設計の延長上では、この重さもまっとうな進化だと思います。
防具にすぎないチェストガードもアームガードもスリングも壊れるまで使えばいいと思いますが、タブは防具じゃないと思いますよ~。

Astraのシュート・トレーナーの使い方のマニュアルをアップしましたが、それを確認しながら、上記の動画を見ていただければ、もっと分かりやすいかと思います。
昔の記事でちょっと書いた某社の「日本総代理店」疑惑ですが、担当の方から大宮店の方に、勘違いして載せてしまったこと、次号の雑誌アーチェリーにて、Astraの日本総代理店ではないことの訂正を掲載する事について連絡がありました。対応ありがとうございます。
日本総代理店が言ったもん勝ちなら、うちも名乗ってみようと書きましたが、エンゼルさんが自分たちが日本総代理店だと勘違いしただけであれば、どこの会社でもあり得る(…)ミスなので、これ以上、突っ込むことはやめます。


SF フォージド PLUS ハンドルが入荷

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SFアーチェリーの新しいカタログと新しいハンドルが届きました。昨年、ヨーロッパでは大変好評だったので、ラインナップに大きな変更はありません。新しくは、フォージド、フォージド・プロと続くフォージドハンドルの3世代目、フォージドPLUSハンドルが発売されます。
また、細かい所では、プロ・カーボンハンドルがマイナーチェンジし、アルティメイトハンドルとなります。デザインが一新し、新しく「カーボン・ブラック」という色が発売されます。品質も安定し、今まで販売していませんでしたが、価格次第では取り扱いを開始する予定です。
その他で大きな変更はありません。

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こちらが、フォージドPLUSハンドルです。25インチのみで、重さは1,150gです。グリップはフォージド・プロと同じもの。
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デザインはWINが作っているハンドルの中では、かなりシンプルな部類に入るのではないかと思います。デザインの善し悪しはもう個人の好みの世界ですが、個人的にはハンドルのこのラインにかなり惹かれます。CXTハンドルは性能的には抜群に良いと思いつつも、ショップでもお勧めしていますが…この部分がほっそりしているハンドルが好きです。ずっと使っているウルトラハンドルもそれが決め手で買いました。
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センター調節機構は従来通りです。
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リムポケットはPSEのXアピールのような完全むき出しではなく、若干の高さがありますが、リムボルトとリムの角度の確認は十分にできますので、リムボルトとリムがキチンと接しているかの確認はかなり楽です。写真はアルティメイトプロリムをセットしたところ。
同価格帯のアルミハンドルでは、2011年はCartelのMidas MPS ハンドルSAMICKのVisionハンドルもテストしました。
それらを比べ(卸価格は同じくらいです)、このハンドルの完成度はかなり高いと思います。このクラスのモデルではいい加減になりがちな塗装の質もかなり良く、デザインも多くの部分がオリジナルです(センター調節パーツの裏側などはWINEXのデザインを転用しています)。2011年はこの価格帯のアルミハンドルではこのハンドルで行こうと思います。
新しいフォージドハンドルの発注は今日出す予定です。入荷は4月の初旬かと思います。現在、在庫している旧世代のフォージドハンドルは値下げしての販売となります。宜しくお願い致します。
サンプル品は明日から大宮店で展示致します。試射も出来るよう準備させますが、価格はまだ未定です。


Cartelの使い方の難しいロッド

本日、大宮店の店長村田が韓国での研修合宿に旅立ちました。大宮店は来週の火曜日まで14時からの営業となります。宜しくお願い致します。
さて、Midas MPSハンドルと共に入荷したカーテルの2011年の新モデルのロッド(FX670エクステンダー)ですが…使い方が分かりません。失敗作でしょうか…。。

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まず、カタログ値では外形は19.5mmで2インチ、17mmで3インチとありましたので、短く剛性のあるロッドを求めている方の需要にお応えできるかなと思って、各5個仕入れてみましたが…外形は絞ってある部分の値で、ロッドの外形はなんと22.5cm。
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ということで、狭いVバーには入りませんでした。。。
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次に、エクステンダーという名称なので、もちろん、ネジ穴はオスメスの5/16ですが、写真では分からずらいですが、メス側のネジが最後まで通っていません。という事で試してみましたが、メス側のねじ(SAを入れる方)が12~13mm程度しかありません…たいていのSAボルトは最後まで入りません。手元にはタップがありますが、7000番の固いアルミを使用したロッドなので、タップ程度では何も出来ません。
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使い道としては…このまま、アッパーとしての使用はいかがでしょうか。カタログではエクステンダーとして販売されていますが、今のところ、アッパーとして販売予定です。。。
工場のレンズ加工機のリニューアルの為に、入荷が遅れていたTitan商品が本日出荷されました。来週の頭には到着予定です。


Cartel Midas MPS ハンドル(2011)テスト入荷

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本日届きました。カーテルの2011年モデルのMidas MPSハンドル。2010年までのカーテルのハンドルはテストもしていませんでしたが、今年からはチェックしようと思います。
23インチのアルミハンドルは現在HOYTとSAMICKとWINが作っていますが、上位機種ではHOYTとSAMICKは23インチハンドルから撤退し、INNO CXT(2月末~3月初めの入荷予定)だけがショートを作っている状態ですので、将来的にはMPSの23インチの取り扱いは考えています。
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(販売価格で3万円前後のハンドルとしては)作りは悪くありませんし、仕上げも期待以上です。Nimesで聞いたのですが、ハンドルの名前は「MPS=マルチ・パワー・システム」なのですが、マルチパワーってどこの機能がマルチなのですかと聞いたら「ただの名前」だそうです。特にマルチな部分はありません。個人的には…マルチパワーシステムのような機能を示唆するような名前はどうかと。
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韓国に新しいメーカーが立ちあがるという話がありますが、カーテルのハンドル・リムは●●のもの。以前、リムについて書きましたが、ハンドルの場合はグリップやリムボルトを見ればわかります。写真は上がサミックのアスリートのグリップ、下がカーテルのMPSのグリップ。ただ、ネジ穴の位置が違うため互換性はありません。
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試していませんが、リムボルトはそのままアスリートに入りそうな感じ。リムボルトはカタログ値は4回転ですが、出荷状態では3回転の位置で固定されていました。ただのミスだと思いますが確認してみます。
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面白いのは、リムカバーの素材。ビニール生地のハンドルカバーです(反対側はポリエステル素材)。
ハンドル自体の卸価格もアスリートと同じ程度。販売する場合の価格もアスリートと同じになると思います。25インチと23インチがあります。23インチで1,150gほどです。
あくまでもチェックするための入荷です。今年の販売予定は今のところありません。(テスト入荷したサンプル品そのうちに特価品として提供予定です)
2011年モデルで今後入荷次第テスト予定のハンドルは、WINのRCX-100/KAYAのK7/FivicsのF1/SAMICKのMasters Maxです。
昨年はKAYAのハリアーハンドルがいろいろな利権の為に1本だけのテストすらできませんでしたが、今年の新作ハンドルはすべてテストできそうです。個人的にはスカンジウム合金に期待です。


UUKHA テスト用リム入荷しました。

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本日届きました。UUKHAのテスト用リムです。おそらく世界初のフルカーボンリム(カーボン繊維+接着剤のみ)かと。メイドインフランスの出来立てホヤホヤです(受注生産)。
良いですね。性能は土日にテストするのでまた報告しますが、見た目が美しいです。張り合わせではなく、純粋なカーボンで…リムボルトに当たる部分に補強が全く…塗装のコーティングも無いのでかなり丁寧にう使う必要がありそうですが、文句なしにきれいです。
フルカーボンなのにリム幅は狭めです…言うこと聞いてくれなそうな雰囲気です。リムの重さはしっかりとあります。
M42はテスト中。他にリムごとの個体差を見る為にM38やM40が何本か入荷しています(一本一本で品質にばらつきはありませんでした)。テストしてみたい方はご連絡ください。