SF フォージド PLUS ハンドルが入荷

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SFアーチェリーの新しいカタログと新しいハンドルが届きました。昨年、ヨーロッパでは大変好評だったので、ラインナップに大きな変更はありません。新しくは、フォージド、フォージド・プロと続くフォージドハンドルの3世代目、フォージドPLUSハンドルが発売されます。
また、細かい所では、プロ・カーボンハンドルがマイナーチェンジし、アルティメイトハンドルとなります。デザインが一新し、新しく「カーボン・ブラック」という色が発売されます。品質も安定し、今まで販売していませんでしたが、価格次第では取り扱いを開始する予定です。
その他で大きな変更はありません。

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こちらが、フォージドPLUSハンドルです。25インチのみで、重さは1,150gです。グリップはフォージド・プロと同じもの。
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デザインはWINが作っているハンドルの中では、かなりシンプルな部類に入るのではないかと思います。デザインの善し悪しはもう個人の好みの世界ですが、個人的にはハンドルのこのラインにかなり惹かれます。CXTハンドルは性能的には抜群に良いと思いつつも、ショップでもお勧めしていますが…この部分がほっそりしているハンドルが好きです。ずっと使っているウルトラハンドルもそれが決め手で買いました。
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センター調節機構は従来通りです。
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リムポケットはPSEのXアピールのような完全むき出しではなく、若干の高さがありますが、リムボルトとリムの角度の確認は十分にできますので、リムボルトとリムがキチンと接しているかの確認はかなり楽です。写真はアルティメイトプロリムをセットしたところ。
同価格帯のアルミハンドルでは、2011年はCartelのMidas MPS ハンドルSAMICKのVisionハンドルもテストしました。
それらを比べ(卸価格は同じくらいです)、このハンドルの完成度はかなり高いと思います。このクラスのモデルではいい加減になりがちな塗装の質もかなり良く、デザインも多くの部分がオリジナルです(センター調節パーツの裏側などはWINEXのデザインを転用しています)。2011年はこの価格帯のアルミハンドルではこのハンドルで行こうと思います。
新しいフォージドハンドルの発注は今日出す予定です。入荷は4月の初旬かと思います。現在、在庫している旧世代のフォージドハンドルは値下げしての販売となります。宜しくお願い致します。
サンプル品は明日から大宮店で展示致します。試射も出来るよう準備させますが、価格はまだ未定です。


Cartelの使い方の難しいロッド

本日、大宮店の店長村田が韓国での研修合宿に旅立ちました。大宮店は来週の火曜日まで14時からの営業となります。宜しくお願い致します。
さて、Midas MPSハンドルと共に入荷したカーテルの2011年の新モデルのロッド(FX670エクステンダー)ですが…使い方が分かりません。失敗作でしょうか…。。

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まず、カタログ値では外形は19.5mmで2インチ、17mmで3インチとありましたので、短く剛性のあるロッドを求めている方の需要にお応えできるかなと思って、各5個仕入れてみましたが…外形は絞ってある部分の値で、ロッドの外形はなんと22.5cm。
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ということで、狭いVバーには入りませんでした。。。
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次に、エクステンダーという名称なので、もちろん、ネジ穴はオスメスの5/16ですが、写真では分からずらいですが、メス側のネジが最後まで通っていません。という事で試してみましたが、メス側のねじ(SAを入れる方)が12~13mm程度しかありません…たいていのSAボルトは最後まで入りません。手元にはタップがありますが、7000番の固いアルミを使用したロッドなので、タップ程度では何も出来ません。
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使い道としては…このまま、アッパーとしての使用はいかがでしょうか。カタログではエクステンダーとして販売されていますが、今のところ、アッパーとして販売予定です。。。
工場のレンズ加工機のリニューアルの為に、入荷が遅れていたTitan商品が本日出荷されました。来週の頭には到着予定です。


Cartel Midas MPS ハンドル(2011)テスト入荷

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本日届きました。カーテルの2011年モデルのMidas MPSハンドル。2010年までのカーテルのハンドルはテストもしていませんでしたが、今年からはチェックしようと思います。
23インチのアルミハンドルは現在HOYTとSAMICKとWINが作っていますが、上位機種ではHOYTとSAMICKは23インチハンドルから撤退し、INNO CXT(2月末~3月初めの入荷予定)だけがショートを作っている状態ですので、将来的にはMPSの23インチの取り扱いは考えています。
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(販売価格で3万円前後のハンドルとしては)作りは悪くありませんし、仕上げも期待以上です。Nimesで聞いたのですが、ハンドルの名前は「MPS=マルチ・パワー・システム」なのですが、マルチパワーってどこの機能がマルチなのですかと聞いたら「ただの名前」だそうです。特にマルチな部分はありません。個人的には…マルチパワーシステムのような機能を示唆するような名前はどうかと。
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韓国に新しいメーカーが立ちあがるという話がありますが、カーテルのハンドル・リムは●●のもの。以前、リムについて書きましたが、ハンドルの場合はグリップやリムボルトを見ればわかります。写真は上がサミックのアスリートのグリップ、下がカーテルのMPSのグリップ。ただ、ネジ穴の位置が違うため互換性はありません。
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試していませんが、リムボルトはそのままアスリートに入りそうな感じ。リムボルトはカタログ値は4回転ですが、出荷状態では3回転の位置で固定されていました。ただのミスだと思いますが確認してみます。
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面白いのは、リムカバーの素材。ビニール生地のハンドルカバーです(反対側はポリエステル素材)。
ハンドル自体の卸価格もアスリートと同じ程度。販売する場合の価格もアスリートと同じになると思います。25インチと23インチがあります。23インチで1,150gほどです。
あくまでもチェックするための入荷です。今年の販売予定は今のところありません。(テスト入荷したサンプル品そのうちに特価品として提供予定です)
2011年モデルで今後入荷次第テスト予定のハンドルは、WINのRCX-100/KAYAのK7/FivicsのF1/SAMICKのMasters Maxです。
昨年はKAYAのハリアーハンドルがいろいろな利権の為に1本だけのテストすらできませんでしたが、今年の新作ハンドルはすべてテストできそうです。個人的にはスカンジウム合金に期待です。


UUKHA テスト用リム入荷しました。

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本日届きました。UUKHAのテスト用リムです。おそらく世界初のフルカーボンリム(カーボン繊維+接着剤のみ)かと。メイドインフランスの出来立てホヤホヤです(受注生産)。
良いですね。性能は土日にテストするのでまた報告しますが、見た目が美しいです。張り合わせではなく、純粋なカーボンで…リムボルトに当たる部分に補強が全く…塗装のコーティングも無いのでかなり丁寧にう使う必要がありそうですが、文句なしにきれいです。
フルカーボンなのにリム幅は狭めです…言うこと聞いてくれなそうな雰囲気です。リムの重さはしっかりとあります。
M42はテスト中。他にリムごとの個体差を見る為にM38やM40が何本か入荷しています(一本一本で品質にばらつきはありませんでした)。テストしてみたい方はご連絡ください。


アクリルスタビライザーのテスト結果(リカーブ)

コンパウンドはコアトルヘッドさんでテストしてもらっています。記事はこちら
http://www.coatl-head.com/arco-main.html
Shrewdのスタビライザーなどと比較したり(←つかったことも見たこともないロッドです)、メールでもいろいろと教えていただきましたが…難しい。やはり、コンパウンドはプロに任せて、あちぇ屋はリカーブで行きます。
リカーブでのテスト結果が届いています。ありがとうございました。原文を一部載せますと…
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振動の吸収性能はかなり良い感じで、今まで使ったロッドの中でもトップレベルではないかと感じました。
ただ9インチでサイドとしては短いのでバランスが取りにくい点と重たいのでセッティングの幅が狭くなる点が難しく、使い手を選ぶのではないかなという気がしました。
Mロッド6インチ(70g)、サイド11インチ(100g)からMロッド5インチ(30g)、サイド…へと変更してウェイト調整をしました。(それでも少し重いですが…)
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サイドは10インチのものが届いていますが、ウェイトとのセットで販売しているためか、ウェイトまでの長さですので、ロッド部は9インチです。もうひと方テストシューターの方にも送ったのですが、海外在住のため今週中に届くのかな…。
やはり、メーカーの狙い通りの振動吸収の良さと、問題は重さですね。後は、デザインが気に入った方にはお勧めです。このメーカーだけのユニークなデザインですし。個人的にIce Blueがいいですね。
重さですが、ロッド+ウェイトの重量で、
Stokerized 8インチ 130g
Stokerized 10インチ 147g

比較として、
EASTON X10 8インチ92g
WIN&WIN HMC 10インチ 159g

ですので、当店で販売している既存のロッドの中では、FUSEのCXスタビライザーとHMCスタビライザーの次に重いのではないかと思います。
価格は…ちょっと昨日体調が良くなく、早めに帰ってしまって仕事がたまっているので、ショップへのアップは明日になる予定です。よろしくお願い致します。


Fivicsの新しいプランジャーについて

Fivicsから新しいプランジャーが入荷しました。2010年の商品からは商品のロゴがFivicsに統一されてきましたので、当店でも名前を少しずつSOMAからFivicsに切り替えようと思っています。

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展示ブースでは何度も見たのですが、当店に到着したので、いろいろと比較してみました。今回のFivicsのプランジャーの目標は全く新しいチップの開発(こちらは使ってみないと評価できないので…未評価です)とスリムなボディ。どちらかというとボディの開発に時間がかかって、発売が2010年になってしまったようで。
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サイズ的にはバイターの物よりも少し(20%程度)長いのですが、チューニング機構とばねの強さを表示するインジゲーターを全て小さなボディの中に収納したのはなかなかだと思います。チューニングの幅を広げる為に、チップ2種とばね2種が付属しています。ただ、自社のラインナップを広げるためにプランジャー作ってみた程度の商品ではないことは確かです。
実績こそバイターに遠く及ばないものの、商品としてはいいものに仕上がったと思います。販売していて、バイターは現在のところ30個以上販売して無故障、WINのプランジャーは20個程度販売して、1つ故障しています(折れた…)。FivicsのSM740の故障率もこれらと同等であれば、かなり嬉しいですが。
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それと、いもネジ(小さいねじ)が2つ余分に入っているのはかなり良い心遣いです。経験上、クリーニング中になくす方がかなり多いので。後は、スパナ(青いやつ)にレンチを収納できるようになっています。かなり便利だと思いますが、それでも無くす時は無くすでしょうね…。


HOYTのEXCELハンドルは意外にいいハンドルでした。


あんまり取扱い商品をほめると宣伝っぽくなってしまいますが…そこは割引いて読んでください。でも、軽いハンドルをお探しの方にはぜひ薦めたいです。
実は手違いで1月の終わりにHOYTのEXCELハンドルが入荷していたのですが放置していました。今日手伝いに来た方がGMXが重すぎてあきらめて、X-FACTORに戻したというので、超軽いハンドル(880g-カタログ値)として冗談でEXCELハンドルを開封したら、意外に素晴らしいハンドルでした。…先入観って怖い。


リムボルトはGMXと共通で、センター調節機能を省いたことで実現した880gは驚異的です。本当に軽い!!塗装もGMXは同じペイントを採用していて、エクリプスハンドルのあのチープさはまったくありません。

現行の軽量ハンドルであるPSEのX-FACTORはグリップが合わない人が多いようで、東京では多くの使用者がグリップを小さいものに交換しています。自分が見た限りでは、軽さを売りにしているにもかかわらず、グリップが大きめの男性に合わせて設計しているからかと。

が、こちらは2006年からHOYTの最上位機種に採用しているエルゴグリップを採用しております。他のグリップと比べて小さめのグリップなので女性にもぴったりだと思います。現行モデルではエクリプス/ネクサス/へリックスに採用されているので、気になった方は射場で使用している人を見つけて触ってみてください。

以前にいただいた問い合わせで、EXCELハンドルは扱いませんと回答しましたが、扱う方向で検討します。

ただし、この24,000円はセンター調節機能がないので、あたりはずれが出た場合にどうすればいいのかといった点をクリアしないといけませんが、儲からないハンドルはどこのショップを売りたくないみたいなので当店で売ってみたいと思います。
今まで高校女子はWIN&WINのWINACTハンドル+サミックのミザールで薦めていましたが、ハンドルはこっちの方がいいかもしれません。後は、センターがどれだけ出るかですね。

GMXのグリップオフセットシステムについて

本日2個目のGMXについての記事です。


GMXのグリップオフセットシステムについてですが…まず、驚かされるのは、本体にこれだけのレンチが付属しているのも関わらず、どれもグリップのねじにフィットしないこと。

間違いかなと思って、もう一つのお客様用のもう一本のGMXも調べましたが、やはりグリップをいじるためのレンチは入っていませんでした。グリップを調整するためには別途レンチを用意する必要があるようです。

そして、はずしてみましたら、グリップはHOYT製ではないようです。

「altamont Company made in U.S.A.」と焼印がされています。
どうやらガングリップを製造しているこちらの会社がグリップを製造しているようです。

アーチェリーのOEM製品に関しては、製造元を消すのが日本では一般的なのですが、「俺が作ったんだぞ」とかなり主張してます。

オフセットはこのプレートをグリップの右側につけるか、左側につけるかで調整するようです。相変わらず見えないところの部品の見た目にはこだわらない姿勢。…中にとりつけるプレートはバリ取りすらしていません。

標準ではプレートを右/左の二段階調節ですが、オフセットプレートは簡単に自作できそうですので、自分で作れば無段階調節も可能だと思います。

以上。

前の記事の通り、いろいろと考えていますが。

販売価格は68,000円くらいでしょうか。
追加:前にSOMAの海外担当の交代について書きましたが、担当者が交代してからはうまく連絡ができません。今回、SOMAのセーカータブが少し入荷しましたが、これは付き合いの代理店の在庫をすこし回してもらったものです。