WAよりのお知らせ。アンティグリップデバイスと分類されたようですが、トゥルーショットコーチの記事があり、まぁ、使用できないだろうなそりゃ、と思っていたら、まさかのコンパウンド部門では使用できるという回答が!
試合で使用してどれだけの効果があるのか疑問(矯正デバイスなのでつけたままにすると弓との接点は逆に増える)ですが、公式試合で試してみることは可能です。どなたかぜひ!
*リカーブ部門では使用できません。
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Ryo
(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。
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リカーブではグリップについてどんなるーるがあるんですか?
全ア連から競技規則というものが販売されており、そこで禁止、規制されていないものであれば使用できます。
今回の見解はWAからのものであり、全ア連が出しているものではないですが、これまでも服装規定やスポンサーの広告規定以外は、WAの規定をそのまま採用しているので、日本でも使用できるかと思います。