この記事は2012年7月29日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

予選終了時の選手コメント 一覧

World Archery(FITA)による予選終了時の主要選手のインタビュー
昨日の男子団体決勝の結果に興奮してしまい、順序が前後しました。72本終了時での選手のコメントです。原文はWorld Archeryのホームページに掲載されています。一部意訳ですが、より試合を楽しんでいただけたら幸いです。
http://www.archery.org/content.asp?id=2840&me_id=1370&cnt_id=7352


男子
ミケーレ・フランジィーリ 選手(Michele FRANGILLI イタリア代表 このインタビューの翌日に団体金メダル)
パフォーマンスについて:
前半は決して良いとは言えなかった。行射中、違和感があった。ただ、後半はうまく射つことができた。6本目をうったあと少しだけ緊張したが、そのあとは普段通りうてた。マルコと私は同点をうった。私たちは同じ10金数、X数だったのでコイントスで、個人トーナメントで誰と当たるのかを楽しみにしていた。個人的には対戦相手は誰でもよかった。
*コイントスの結果、一回戦の相手はHOYT FXリムを愛し続けるHRACHOV Dmytro選手(ウクライナ代表)に決定
自身の五輪記録を塗り替えられた件について:
16年間続いた自分の五輪記録を超られたが、いつの日かは必ず誰かに破られるだろうとは思っていた。新しい五輪記録保持者が韓国人であることに対しては納得している。彼らはうまいからね。
イタリア代表の順位について:
私たちは6位という順位で決勝に進んだが、非常に良いポジションだったと思う。初戦で3位のチームに当たる、つまり決勝で韓国と対戦することが予想できた。決勝まで韓国と当たらなければ、メダルは確実に獲れると思う。
彼の父親(ヴィットリオ・フランジィーリ)がコードジヴォワールのコーチとして同じ会場にいたことに関して:
気にしていないよ。父が同じ会場にいることは嬉しいし、自分のことを見ていてくれていることは知っていた。自分にとってなにかアドバイスをしてもらえると思う。
マルコ・ガリアッツォ 選手(Marco GALIAZZO イタリア代表)
ランキング・ラウンド(予選)について:
もっと良いパフォーマンスを発揮できたはず。実際はあまり満足できていない。だがイタリア代表はいいポジションにいるから、明日の結果が楽しみだ。
個人戦の際の課題:
自分がうちたいようにうてれば当たる
女子
JANG Yung-Sool (韓国代表コーチ)
CHOI Hyeonjuの残念な結果について:
*女子の予選順位は1位と2位…21位
彼女は初めてのオリンピックなので、とても緊張していた。頑張っているが、さすがに前半で38位はよくない。最も大事なことはオリンピックのプレッシャーによって多くのミスをしたこと。そして、これらのミスを気にしすぎて終始落ち着かなったようだ。
Carina CHRISTIANSEN 選手(デンマーク代表)
予選7位で試合を終え、デンマークの公式記録を破ったことについて:
自分ができることをやることができたことに関しては満足している。自己ベストも更新することができた。1射目で思うような射はできなかったが、途中からリズムをつかむことができた。
Denisse VAN LAMOEN 選手(チリ代表)
彼女のパフォーマンスについて:
もう少し頑張れたとは思うが、予選の順位は決勝ラウンドに直接的な影響はないから結果は特に気にしていない。私は出だしが遅い選手。だから後半に挽回する。
決勝ラウンドに向けて:
すごく落ち着いているし、準備もちゃんとしてきた。集中している。
開会式でチリ国旗を持参した件について:
自分の国の代表として出場できてとても嬉しいし、誇りに思う。
蟹江 美貴 選手 (日本代表)
決勝ラウンドに向けて:
今週はとても不安だった。だが結果に関しては嬉しく思っている。
彼女の順位について:
個人戦ではここまで高い順位につけるとは思わなかったから満足している。
Alison WILLIAMSON 選手(イギリス代表)
日曜日の女子団体戦について:
前向きに捉えているが、明日のプラクティスで日曜日に備えて準備したい。
金曜日のパフォーマンスについて:
前半は特に技術面でベストを尽くせなかった。2ラウンド目は楽しんで射つことができたが、風に悩まされた。強く射つことを意識したら、風の影響をあまりうけずに射つことができた。
あなたにとってロンドン五輪とは:
最高の場。日曜日は多くの歓声を受けることができることを楽しみにしている。「ゲームメーカー」でいたいし、みんなの歓声は今後いい試合ができるようになるおまじないのようなものだと思う。そのおかげでいい試合ができていると思う。国民と、家族同様一丸となって戦いたい。
Miranda LEEK 選手(アメリカ代表)
オリンピックに出場できることに対して:
とても驚いている。昔からこの舞台に立ちたいと思っていたし、実際自分その舞台に出れることに驚いている。オリンピックの公式記録にカウントされる立場で射って、とてもいい経験ができた。
Khatuna LORIG 選手(アメリカ代表)
金メダルに対して:
みんな金メダルがほしいと思っているし、それが出来なければ銀メダルを獲る。それが無理なら銅を獲る。どのメダルでもいいが、絶対にメダルを獲る。
Jennifer NICHOLS 選手(アメリカ代表)
ベテランのあなたとKhatunaが経験の浅いMirandaを支えるためにしたこと:
オリンピックは毎回違うし、経験は関係なくて、毎回冒険に出かけるような気持ちを持って全員で挑んでいる。経験が少しだけある私とKhatunaがうまくMirandaに繋げられるよう試合では努めたいが、彼女は十分強い選手。逆に私たちを励ましてくれる存在。自分と同じくらいの選手だと思うし。素晴らしいアーチャーだと思う。
Pia Carmen LIONETTI 選手(イタリア代表)
チーム順位について:
私たちは10位、決勝では中国とあたる。とてもいい相手だと思う。以前彼女らに勝ったことがあるし、日曜日も同様に彼女らに勝つ。(笑いながら)
Natalia VALEEVA 選手(イタリア代表)
パフォーマンスについて:
すごく悪いエンドがあった。特に3エンド目。5点を射ってしまい、それに腹が立ち、さらに3点を射ってしまった。そのときは最悪あった。それを機に集中し直したら調子を取り戻すことができた。結果にはとてもうれしく思っている。誰にでもミスはあるから。
Ksenia PEROVA 選手(ロシア代表)
パフォーマンスについて:
慎重になりすぎた。もっとできたと思うけれど、運が悪かった。
五輪出場について:
小さいことは五輪に対してすごいと思ったが、実際は思った以上にすごかった。
イギリスと対戦することに対して:
*団体トーナメント初戦の相手がイギリス
特に歓声などでうるさくなるだろうし、気になるとは思うが、私たちのための歓声だと思うようにする。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、現在はベアボウにも挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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