書く前にネットで検索してみましたが、あまり情報が広まっていないようですが、来年から1射40秒が30秒に変更されました。決まったのはだいぶ前ですが、いよいよ来年から適応となります。
WAでは3月1日、日本では2月の全日本室内選手権がWAルール(WA公認試合=点数出たら世界記録に登録できる)だったはずなので、この試合が最後の40秒ルール、その次の選抜回大会(同WAルール)は30秒でやらなければいけないので、この間に変更されると思います。
6射180秒はともかく、3射で90秒は結構厳しい気がするのですが…。やってみないわからないですかね。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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静岡県では無理ですね。
かぜをよむ、待っていたら1本、2本は射ち残します。私自身は潮時かな。
まだ未経験なので、どのような運営となるかわかりませんが、全ア連からは全日本レベルの大会の参加費が1万円となるという連絡がありました。
私がアーチェリーを始めた20年前に比べれば、種目の多様化、通信端末、wi-fiの導入など、試合運営コストは高くなるばかりなのは間違いないので、今回のルール改正のような試合時間の短縮や、神奈川県のような2部制を導入したりしないと地元の試合にも気軽に参加できないくらいの値段に……ただ、この部分はそれぞれの地方の協会で異なる事情を抱えているのでしょうから、それぞれの協会が事情に合わせて選んでねということなのかなと思います。