9月頃には1月のにNimesトーナメント&展示会に行けるかなと思っていましたが、いまヨーロッパはコロナの感染状況が再拡大していて、来年のフランス行きは諦めました。また、前に書いたようにアメリカでは労働者不足で商品が不足しているようで、まさかのX10プロツアーの一部スパインがかなり手に入りづらくなっているそうです。逆にヨーロッパでは、都市封鎖やコロナでの欠航で、荷物のコントロールが非常に難しい感じで…一つの荷物の動きが上記のような感じです。
現在発注作業中ですが、一周回って、今中国が一番元気のようです(^_^;)
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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本当に、これまで発注すればすぐに届く!
というのが、どれだけ貴重だったことか!
個人的な荷物も(中国からですがあ(笑)
履歴を見ると1ヶ月ほど、あちこち行ってから
どこかで配達済みになって行方不明に!
海外からの荷物は、これからますます大変になることでしょうが、御社の目利きに期待しておりますので、今後ともアンテナを張って
面白いものを仕入れてください!
>個人的な荷物も(中国からですがあ(笑)
>履歴を見ると1ヶ月ほど、あちこち行ってから
>どこかで配達済みになって行方不明に!
郵便局系の配達サービスですかね? 私達でも最大で4ヶ月荷物がアメリカから動かず、5ヶ月かかって届いたことがあります。飛行機便です。
飛行機便でも、混載便と呼ばれるものは民間の飛行機(JALとかANAとか)の人間を運ぶための飛行機の荷物を入れるスペースの空きスペースに貨物を入れて運びます。
そのために、コロナによって、旅客が大幅に減ったことで、フライトがなくなり、全く動かない状況になりました。
12月から再度日本が鎖国に入るようですので、このような運送方法の納期は絶望的な長さになります。
そのために、今年の前半から自社便がある運送会社にほぼ切り替えました。
貨物だけを運ぶので、民間の旅客の減少によるフライトのキャンセルは存在しません。
ただ、それでも、コロナの影響で納期が上記のような、空港(CDG)につくまでの物流に遅延がしていて、初めての経験です。
このような状況はヨーロッパの火山噴火で火山灰を吸って飛行機が墜落するので、飛行機がすべてとったりと前にも経験はありますが、噴火はほっとけば、終わるのが期待されますが、コロナはそうも行かないのが難しいところです。
2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火による交通麻痺
>面白いものを仕入れてください!
2022年モデルの発表はまだいくつかのメーカーから予定されています。コロナ後に向けてがんばります。ありがとうございます。