WNS/WIN&WINの2019年ラインナップが発表され、既存のラインナップは引き続き生産されますが(名称の変更あり)、新しくWNSとして初めてのオリジナル設計のバンテージ(VANTAGE)シリーズが発表されました。リムの方は位置づけがまだ不明なので決めていませんが、ハンドルの方は在庫しての取り扱いをします。
MKアーチェリーのアルファをほうふつさせるような雰囲気がありますが、ブッシングもすべて黒に統一したりと、長年人気のあるフォージドに重量を少し持たせて(1,200g)、デザインにもコストかけたハンドルとなっています。価格もフォージドより少し高いです。入荷は3月頃を予定しています。
他には、プレミアムハンドルのカラーラインナップ以外、大きな変更はないです…まぶしい!!
WIN&WIN/WNS Archery 2019 カタログ(11MB)
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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