Shocqのコンペティターハンドルを仕入れてみましたが、サイズ感が21インチと微妙でした。非常に丁寧な作りの良い商品だっただけに残念です。
何名かのお客様より、ねじ式でローランやオプティモの少し上位、競技用と同じような形状でグリップがしっかりと作られている、自分の弓に移行しやすいハンドルの取り扱いを依頼されています。
弓を引き始めたころはグリップの形状なんて気にしている余裕はないと思いますが、グリップのついた自分の弓との間に、もうワンステップ挟むという流れは(時間が十分にあるなら)よい選択肢だと思います。グリップの形状という点では完璧な選択肢だっただけに残念です。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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