この記事は2016年6月20日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

キネティックのハロ(Halo)ダイキャストハンドルが入荷しました。

DSC_1631キネティックのハロ(Halo)ダイキャストハンドルが入荷しました。いい仕上がりだと思います。ダイキャストという製法は剛性を出すのが難しいとされていて、現在上位モデルには採用されていませんが、材料に無駄がないので(NC製造は削った金属の分もコストとなる)低価格で製造でき、かつ、デザインの自由度が高いのが利点とされています。

DSC_1633メーカーによれば、HALOハンドルの1番のウリは塗装の完成度。確かに実物を見てみてと塗装の品質は1万円台のハンドルとは思えない、上位モデルとの差がほぼ感じられないほどです。

DSC_1634リムポケット、調整方法は一般的なタイプです。

低価格モデルで塗装にもこだわりたいのであれば、かなりおすすめの1本です。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

2 thoughts on “キネティックのハロ(Halo)ダイキャストハンドルが入荷しました。

  1. グリップがWINEXの物とそっくりですが、互換性はありますか?
    あと23インチもありますか?

  2. 23インチモデルはありません。左用は作るようですが、生産が始まっていません。

    グリップですが、わずかにWINEXのほうが細いです。なので、ハロのグリップはWINEXのハンドルにねじで止めることはできますが、その逆、WINEXのグリップをハロに使うことができません。

    ハログリップ → WINEXにもつく
    WINEXグリップ → ハロにはつかない

    となります。

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