この記事は2015年9月26日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

WINの新型コンパウンド、Dragonflyはフレックスガードを

11942186_1070160769675593_5519913110246038788_o2014年に続き、次のWINの新しいコンパウンドボウの詳細が出ました。前回のハリケーンC6はかなりハンティングモデルですが、今度はターゲット向けのデザインになりました。アクセル間40インチ、矢速はIBO:320fps+、重さは4.2ポンドで、ドローレングス25-30/27-32の2モデル。40/50/60ポンドモデルがあります。

11947789_1070160776342259_1825134686833051819_oこれまでのモデルとの一番の違いはケーブルガードがフレックスタイプになり、かつ、ローラーガードになりました。

実測しなければわかりませんが、40インチハンドルで、320fps以上出るのであれば、かなり高性能なカムが搭載されているはずです。現状、レットオフの情報だけが得られていませんので、まずはそこを確認してみたいと思います。ここまで、進化してくると機会があったら一度テストしてみたいですね。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

4 thoughts on “WINの新型コンパウンド、Dragonflyはフレックスガードを

  1. fuseのカーボンXスリムシリーズの入荷はいつ頃になるでしょうか?
    センター29inchとサイド15inchのブラックが入荷待ちとなっていたので。。

  2. 先月のコロンビアでのW杯でドラゴンフライを使っている選手を見かけました。取扱予定ありますか?価格が知りたいです。

  3. 半年前くらいに提示されていた卸価格ですと、11万円前後になります。値段が高いので、世界大会で実績を残すまでは取り扱いしない予定です。

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