ソニーが新しいハイスピードカメラRX10 IIを発表しました。7月の発売予定で20万円以内で買えそうです。
しかも、宣伝用のプロモがアーチェリーというおまけつき。
これまでのソニーはハイスピード対応モデルの最上位モデルはNEX-FS700でしたが、今回のRX-10 IIでは性能はわずかに向上し、価格は1/3に。技術の進歩ってすごいですね。
2010 VFC-7000 最大 700fps 1280 x 720(92万画素) 400万円
2012 NEX-FS700 最大 960fps 1920 x 216(41万画素) 60万円
2015 RX-10 II 最大 960fps 1,136×384(43万画素) 20万円
*(低価格モデル)Nikon 1 J4 最大 1200fps 416×144(約6万画素) 3万円
今回のカメラは43万画素ですが、41万画素(NEX-FS700)でこの程度の映像が撮れます。十分に実用に耐えるものだと思います。
発売されたら購入検討します。
The following two tabs change content below.
山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
最新記事 by 山口 諒 (全て見る)
- イーストン2025年、新商品はタングステンポイントです - 2024年12月3日
- Colt-Sahara National Open 1962 - 2024年12月2日
- 前方脱着ブリッジシステム BOSEN Ranger - 2024年12月1日