WAがコンパウンド競技を50mメインとしてから、どのメーカーもハイスピードモデルが人気です。マシューズが本日、既存のハイスピードハンティングモデルを再設計した新しいターゲットモデルの「チルX」を発表しました。
ターゲットモデルとしての安定性を得るためにハイトが6.125インチから7インチ、重さが3.95ポンドから4.23ポンド、アクセル感が33インチから35インチになり、スピードは6fps低下し、342fpsから336fpsとなっています。
ドローレングスは25インチからの対応です。
再設計だけではなく、新規に「ROCK MODS ドローモジュール」という、よりソリッドなウォールを得ることができるモジュールが装着されています…解説読みましたが、詳しい説明がなく、写真だけからでは、これのどこが画期的かよくわかりませんでした。システムとしては、一つの部分だけ(たとえばピンに当たる)でウォールを得るのではなく、システム全体で統合的にウォールを作り出すということらしいのですが…勉強します。
もう一つ、「チルSDX」という30.5インチ、22インチから対応のショートドローモデルも発表されています。
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Ryo
熱海フィールド・あちぇ屋代表。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴2年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。
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アチーブサイト(RXL)の本体青で、エクステンションバー銀のものの注文は出来ますか(飽くまで買うかどうか考えている最中ですが…)?
あと保証は付くのでしょうか?
注文できますが、届くまでには2か月程度待っていただく事になります。保証はつきます。
Chill Xのlet-offは75%のようですが、65%にする方法はないのでしょうか?
ドローストップ部分を加工することで可能になるとは思いますが、10%も変化させた場合には、ホールディングウェイトで50%も変化させると、意図しない別の問題が発生する可能性があるので、お勧めはしかねます。