SHREWD(シュリュード)のミニマグスコープ(29mm)に続き、Essential(エッセンシャル)スコープが入荷、さらに豊富なサンシェード類も入荷しました。
レオ・ワイルド選手(アメリカ)が使用し、注目を集めているエッセンシャル・スコープ。
エッセンシャルと聞いて初めはシャンプー?!と思いましたが、実はその意味は「必要不可欠」。
なるほど確かに必要不可欠ですね。
内径が約29mmのスコープです。
肉抜きされ、軽量化とともに非常に明るいスコープハウジングとなっています。
先だって入荷したミニマグスコープ(29mm)。
こちらも内径約29mmながらハウジングは肉厚で大ぶりな印象を受けます。
レンズはリングに内臓式のキャップタイプになっていて、このレンズは、エッセンシャルとミニマグ共通で装着できます。
レンズを使用する場合、、、といってもほとんどの方はレンズを装着して使用されていますが、カーテルスコープやシブヤスコープなどのレンズとリングが別物になっているタイプとは違い、シュアロックやアバロンスコープなどの方式で採用されているのと同じタイプになります。
なのでまずこのレンズ入りリングとスコープ本体のセットで構築するのが前提となります。
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こちらは光ファイバー用チューブキット。
ミニマグ用のチューブキットです。エッセンシャルには装着できません。
こんな感じで取り付けます。
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シュリュードはサンシェードが豊富に用意されています。
スコープの前側(的側)用、後ろ側(フェイス側)用で様々です。
特に前側用サンシェードは「レンズ入りリング」“ありき”で装着します。つまりレンズ入りリングが無いとこれらの前側サンシェードは装着できませんのでご承知おきくださいね。
後ろ側サンシェード(エッセンシャル用)
さて、このエッセンシャル用後ろ側サンシェードですが、実はこのサンシェードだけではエッセンシャルには取り付けられないんです。
前側サンシェードが必要なんです。
こんな感じです。
前側サンシェードで、この後ろ側をとめる、ということになるんです。
これはエッセンシャルの本体後ろ側にねじが切っていないからなんです。独特ですね。
最後に、、、、ミニマグに前後両方のサンシェードを装着しました。
どうです、もはや一般的なコンパウンド用スコープの範疇を超えていませんかね(笑)
シュリュード/エッセンシャル・スコープ、その他サンシェード類はもう間もなく販売開始です。
しばしお待ちを!
Yamada
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