この記事は2016年5月30日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

二代目バンブーコアリム(カーボンモデル)が入荷しました。

DSC_1605日本で昔から伝統的に弓の素材として使われてきたバンブー(竹)をコアとしているバンブーリムの二世代目カーボンモデルが入荷しました。前モデルと比較し、ラミネートがグラスファイバーからカーボンファイバーに変更されています。

DSC_1604コア材の断面で見える隙間(空洞)がバンブーファイバーの特徴です。コア材は同じグレードのものが使用されています。

カーボンバンブー前モデルと比較してラミネート以外での変更点ではチップの形状です。写真左がバンブーカーボンリム、右がバンブーリム(グラスファイバー)ですが、チップの形状が丸くて短いものから、長さがありシャープなものに変更されています。

価格という点では、カーボンファイバーを使用しているリムでは最も低価格です。ただ、バンブーという素材はその柔らかい引き心地の半面スピードが出にくいので、カーボンファイバーリムとなったからと言って、矢速が速いリムに生まれ変わったわけではありません。こちらのモデルも引き続き、引き心地を重視する方にお勧めします。テスト入荷は2サイズでしたが、今後もう少し幅広く在庫する予定です。

avalon_core_kinetic
また、モデルチェンジ時にブランドがコア(CORE)からキネティック(KINETIC)に変更されています。KINETIC/CORE/AVALON/MAXIMAL/BUCK TRAIL/TOUCH WOOD/OAK RIDGEは同一会社のブランド名ですので同じものとして考えていただいて構いません。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、現在はベアボウにも挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

5 thoughts on “二代目バンブーコアリム(カーボンモデル)が入荷しました。

  1. このリムとSF Premium+ カーボンリムと比較したらどちが安定生、引き心地がよいですか?

  2. >このリムとSF Premium+ カーボンリムと比較したらどちが安定生、引き心地がよいですか?

    アーチェリーをレジャーとして楽しむだけであれば、こちらのリムでも十分楽しめると思います。前モデルは弊社のスタッフも購入していて、射たせてもらいましたが、バンブーリムは引いていて楽なのでよいと思います。ただ、競技として考えるのであれば「楽=高性能」とは思いません。競技用志向でいえば、SFのほうが良いです。

  3. 競技用志向というのは矢速の観点でしょうか?
    上記2モデルで的中性能に差があるわけではないですか?

  4. >競技用志向というのは矢速の観点でしょうか?

    矢速という点ではないです。一般的な成長の流れというものを見ています。わかりやすいところでは、競技志向であれば、タブは使い捨ての簡易タブ→基礎が身についたら→シンプルな機能タブ→自分の長所・短所がわかってその対策として→多機能タブという流れがコーチングでは普通だと思いますが、楽しむためにアーチェリーをしているなら、最初から、色が好きという理由でセーカーブラスタブを買ったとしても問題はないでしょう。嗜好品なら好きなものを選べばよいでしょう。

    ただ、上記の流れも一般的なコーチングの流れですので、最初から高い高機能タブを買うべきという指導者の意見を否定するものではありません。ネット上の私よりも、身近な指導者を信頼することは大切です。

    >上記2モデルで的中性能に差があるわけではないですか?

    SFの方が一般的な設計(ウッド/カーボンでWINの実績あるカーブ)なので、経験者なら、SFのほうがすぐに当たると思います。しかし、どちらもじっくりと時間をかけてリムの特性を理解しながら、セッティングを詰めていけば、最終的にリムの性能差によるグルーピングの違いはないと考えています。ただ、出たばかりのリムでマーケットでの評価はまだ決まっていないのであくまでも理論上の話です。

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