動画もたくさんあるのですが、業務と並行してやっているので、時間があまり取れず、とりあえず、4つ作ってみました。あとは、年末の休みにでも時間をとって処理します。今回はメンバーが全員試合も出場する関係であまり多くの機材を持ち込めませんでした。動画も一眼レフの動画モードで撮影したので、いろいろと不満な点もありますが、適切な使用機材を知る上で、次回に向けていい勉強になったと思います。
アーチェリーTVに近くもっと画質の良い動画がアップされると思いますが、個人的には矢をつがえてセットするところからの動画が少なく、そこからとるよう努力しました。また、ピーターなどの動画は挨拶して、依頼をして、近くから撮ったものです。無断でこれだけ接近しているわけではないので。念のために。
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Ryo
(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。
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アップして頂いたyoutubeやFacebookを拝見させて頂いて思ったのですが、トップ選手によって肘の高さが違う、矢筋に対して肘位置が「<(平行)」「∠(低い)」《※記号は肘の形です》と違いがありますが、これには何か大きな違いがあるのでしょうか?
日本から今回出場された選手の方々を見ると、大半の方は「∠(低い)」用に思えましたが、エンルジンガ選手やワイルド選手兄弟は高いように思えました。
また、エルジンガ選手やレオワイルド選手がバックテンションを使っていますが、リリーサーを切るのに肘を伸ばすのではなく、薬指から捏ねて切っているように思えますがこの捏ねて切るメリットというのがどの様な所にあるのでしょうか?
私は捏ねて切ると、伸びきれないのかリリースミスが出やすいので捏ねてはいないのですが・・・・
山口さんのご意見をお聞かせて頂ければ幸いです。
>日本から今回出場された選手の方々を見ると、大半の方は「∠(低い)」用に思えましたが、エンルジンガ選手やワイルド選手兄弟は高いように思えました。
シューターとしてコンパウンドを始めてまだ半年過ぎたくらいなので、道具以外で自分の意見を主張するのはまだ早いと思いますので…ラリーの意見を。フォームで大事なのは、正しい骨格の位置と筋肉の働きです。ひじの高さはあくまでのそれらを正しくするための結果です。バックテンション型のリリーサーでは矢印の方向へのひじの動きによってシューティングしますが、そのスタートポイントが矢印の高い位置で始まり、中ほどで終わるのか、それとも中ほどで始まり、先端に近いところで終わるのかは、ポジションの問題というよりは、体格の問題(腕の長さ)かと思います。
とここまでは、プロアーチャーの話で、もっとも基本的なところでは、ひじが高いことはドローレングスが短い・ホールディングウエイトが低い(レットオフが高い)可能性が高く、ひじか低いことはドローレングスが長い可能性が高いです。、
>また、エルジンガ選手やレオワイルド選手がバックテンションを使っていますが、リリーサーを切るのに肘を伸ばすのではなく、薬指から捏ねて切っているように思えますがこの捏ねて切るメリットというのがどの様な所にあるのでしょうか?
バックテンションリリーサー使ったことがないので、自分の意見としていえることはないです。近いうちに挑戦したいとは思っています。ただ、指の動きで切っているという話は聞いたことがなく、ひじの動きの結果として、指が動いているのではないでしょうか。時間があるときに動画もう一度見てみます。