HOYT(ホイット)の弓具と機能一覧

(自己責任で使用してください)

購入時の互換性、機能の確認にお使いください。注意点は下記です。

・PM(プロメダリスト)には多くのバージョンがあり、バージョン6のPM6まで製造されています。

・TDからTD3BまではDAS(ねじ式)接続式ですが、すべてのリムに互換性があるわけではありません。場合によっては加工が必要です。

・TD/TD2初期のスタビライザーブッシングは1/4″です。変換ネジなどで対応できます。

・TD3/TD3Bは非常に評判が悪く入手はおすすめしません。

・ILF規格以降は現在のリムでも使用できます。

・Radianはホイット初のNCハンドルですが、ユニークなグリップを持ち、評価がかなり分かれるハンドルです。

・Radian以降のハンドルはアバロンから始まりますが、現行品と機能的にはほぼ変わらないです。ヴィンテージに分類できないと考えます。

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。