さっきのMKのリムの情報どっかにないか調べていたら、8月に韓国で放送された番組にウィン&ウィンアーチェリーの工場が紹介されていました。
ウィンは韓国と中国に工場がありますが、こちらは韓国の工場。こちらは本社1階ショールーム。左がSFのフォージドプラスで、右はウィンアクトVT(と勘違いしたが、プレミアムプラスでした)ですね。
こちらは良くスローモーションのビデオで登場しているシューティングマシン。
リムに貼られているのはひずみゲージ。ティリングと言う作業をデジタルで行うための機械です。
こちらはリムを製造する韓国工場。下の機械はリムのねじれをチェックするための機械。
番組で紹介されているのはこのくらいです。
全部の動画はこちらです。韓国語です。広告の後のロードに時間かかります。
こちらの動画では、昔の日本のメーカー(それぞれ2002年と2008年ごろに生産終了)の工場の様子を見ることができます。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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Win&winのアルミハンドルの購入を考えているのですが、AL1とAXTの違いは重量の他に何があげられるのでしょうか。
使用される予定のポンド数を教えてください。また、新規購入でしょうか。それとも、何かのハンドルからの買い替えですか?
ポンドは42程度を考えています
サミックのウルトラから買い替えたいとおもっているところです。
素材や製法に大きな違いはないくも、設定(センターブッシングの高さやセンター調節機構)も同じなので、大きく違うハンドルではありません。
ウルトラ(自分も使ってました)からの買い替えであれば、直線的なデザインのAL1の方が感覚的には近いと思います。逆に、気分を変えて、ウィンらしいハンドルを試してみたいのであれば、AXTの方が良いです。
AL1の方が手元に残りやすいデザインということでしょうか?
手元に残りやすいかどうかはスタビライザーのセッティングに大きな影響を受けます。手元に残るハンドルを探しているのであれば、GPXなど、ほかの選択肢も検討されてはいかがでしょうか。