チューニングが固まってきたので、そろそろサイトチャートを作ることにしました。チューニングが変わるごとに作り直す必要があるので、これで当分はチューニングを変えられません。。
さて、コンパウンドと違いサイトがないベアボウはクリック単位でサイトを調整できるわけでもないので、あまり精密なものを作っても使えません。あくまでも、タブの目盛りをどのように見るかのガイドとなるものを作ることが重要です。
まずは、距離ごとにどの目盛りで射つのか、5メートルごとに的を移動させて、確認していきます。
そうして確認して各距離ごとのデータをエクセルのような表計算ソフトに入れてグラフを作ります。点は入力データ、直線は次のデータまでを繋ぐ線、つまり5mと10mのデータから導く、7.5mの時のサイト。点線は全体のデータを使って計算した近似直線です。つまり、全部のデータを平均した時、7.5mの時に取るべきサイトということになります。
このどちらのほうがより、実用的なのはフィールドコースに出て確かめたいと思います。1番差が大きいのは17mあたりでしょうか。また、コンパウンドと違って貼るサイトもないので、印刷して、ノートなどに貼ることになりそうです。