世界新のパーフェクトスコアで登場したFUSEの新型スタビライザーの詳細が届きました。

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new_fuse_x_slim(写真は2月末に行われたヨーロッパアーチェリーインドア選手権の決勝戦のもの)

ATAでサンプルが展示され、1月に世界新のパーフェクトスコア(インドア60射600点満点)で衝撃的な登場を果たしたFUSEの新型スタビライザーの詳細がやっと届きました。入荷日はまだ確定していません。

fuse_x_taperFUSEの新しいスタビライザーライン・カーボンXは2つのモデルがあり、上のシュロッサー選手が使用しているのがFUSEカーボンXテーパーというモデルで、コンパウンド向けのスタビライザーには珍しいテーパー形状のロッドを採用したモデルです。27インチ、30インチ、33インチの3つのサイズで、センターロッドのみです。

fuse_x_slim03下のリック選手が使用しているのは、FUSEカーボンXスリムという細いストレート形状のスタビライザーです。こちらはリカーブ向けで、センターだけではなく、サイド、エクステンダーロッドも製造されるようです。

doinker_2015_new今年はすでに発売が開始されたイーストンだけではなく、ドインカーも2モデル新しいロッドが登場します。上のMSモデル(Matt Stutzmanモデル)はすでに出荷が開始されたそうですが、在庫しての取り扱いの予定はないです。下の方のHEROスタビライザーは在庫して販売予定です。こちらもまだ出荷日は確定していないそうです。

アメリカメーカーの2015年モデルのトレンドはより上位のハイモジュラスカーボン贅沢に使用した細めのロッドのようですが、その分販売価格も高騰していて、新型のセンターでは3万円近くに設定する必要がありそうです。

続報をお待ちください。


新しいスタビライザーが多すぎて辛い…FUSE新型スタビライザーで世界新

nim_da1_3086先日行われたワールドカップ・第三戦ニームで、FUSEの新型スタビライザーが登場。エルジンガー選手とマイク・シュロッサー選手が使用し、予選ではエルジンガー選手が597点で2位、シュロッサー選手は600点のパーフェクトで世界記録を更新です。

現在のFUSEはカーボンブレードと呼ばれる横長の設計のものですが、それ以前はVFRというスタンダードな円形のロッドのスタビライザーを製造していました。今回、再び、円形スタビライザーの製造を始めるようです。

カーボンXテーパーという新しいスタビライザーのラインで、デュアルフレックステクノロジーによって非常に高い剛性を実現しているそうですが、その技術の詳細と価格はまだ届いていません。

道具屋として新しい画期的な新商品はうれしい限りですが、スタビライザーは今年豊作過ぎて、イーストンから3つ、FIVICSから1つ、ドインカーから1つ、FUSEからこのロッド、ウィン&ウィンからも新しいロッドが出ます。イーストンは既存のラインナップの生産を終了しての更新ですが、他のメーカーはどれも新しいラインナップの追加になるので…いったいどれだけスタビライザーの在庫が増えるのか…うれしい悲鳴です。