STAN ONNEX

スタンの2022新作リリーサーのONNEX(オネックス)です。

サムトリガー・タイプ

オネックスには3つのタイプがラインナップされています。

・サムトリガー

・ヒンジ(トリガーレス)

・レジスタンス(トゥルーバックテンション)

3つのデザイン(プラットフォーム)が共通しているので、例えば普段トリガーを使用しているが使用感を損なわずにトリガーレスを試してみたい、等と言った事を行えます。

では今回入荷したサムトリガータイプを見ていきます。

Mサイズ・3本掛けの重さ

このリリーサーにはサイズ違いがありまして、S/M/L/XL/XXLと5つの展開になっています。とは言っても実際の所よく売れるのはMかL。たまにSやXLの要望が届くくらいでほぼXXLは見る事が無いでしょう。

3本⇔4本へ変更できるパーツが付属します
角度変更は無段階調整式

トレーナ・ロックピン

安全に素引きが行えるスタンではお馴染みのトレーナーロックピンももちろん搭載

トリガーバーは細と太、ポストは長と短が付属するので好みのポジションに調整が出来ます。

サイズは下の写真をご覧ください。

取り扱いモデルはサムトリガーのみです。ヒンジモデルとレジスタンスモデルをご希望の方は店舗までお問い合わせください。お待ちしています。

当面はサムトリガーのみ販売ですが、後日ヒンジとレジスタンスの入荷が決まれば順次追加していきますのでお楽しみに!

STANの新作リリーサー、ONNEXは店舗およびオンラインショップで販売中です(^_-)-☆


HAMSKEA 2022 Newレスト EPSILON

ハムスキの2022新作フォールアウェイタイプのレストです。

名前はEPSILON(イプシロン)。ギリシャ文字の「E」の事かな?と思ったのですが、ドイツ語のアルファベット「Y」の発音がユプスィロンなのでもしかしたらブレード形状のまんま「Y」になぞらえて命名したのかな?と勝手に思っております。

駆動方式はリムドライブ。上下のリムどちらでも連結できます。出荷時は下リムへ連結するようになっていますがレバーアームの向きを変えれば上リムに連結することができるようになります。

下リムに連結
ケーブルセパレータに結ぶ事も可能です。

さて、これまでのハムスキの代表的なレストたちに比べてイプシロンは横幅が約2割ほどスリムでコンパクトになりました。重さもほんのわずかですが軽量化がおこなわれています。

バリエーションは「ユニバーサルブラケットver.」(当店ではスタンダード)と「マシューズ公認ブラケットver.」の2タイプ。ユニバーサルとマシューズの違いはブラケットの形状が違うだけです。

ユニバーサルブラケット
マシューズブラケット

マシューズブラケットver.については2020年以降のモデルでライザーの厚さが22mmあるものに装着できます。

またライザーの縦面にネジ穴がある場合は別売りの「C.O.R.マウントライザーインターフェイス」(下写真)を取り付ければ最も軽い構成(4.1oz≒116g)でレストが装着できます。

イプシロンはブレードバーの基部など3か所ににボールベアリングが採用されおりスムースな動きを実現しています。

そしてセンサーコードにはコードクランプテンショナーを備えたリバウンドダンパーシステムというものが採用されていて、発射時の衝撃や振動によるブレードのフラッターを軽減し、故障の原因になりえる各所の摩耗を防ぐ目的があるそうです。

硬めゴムの棒状部品です

センサーコードがこの部品を介して伸び縮みするので不要な振動や衝撃を緩和してくれる、と言う事ですね。

もともと装備されているブレードはコンティンメント・ランチャーブレード(大きなY字のブレード)ですが、これをターゲットランチャーブレードへ変更するキットが別売りで用意されています。

当店では「交換キット」で販売しています。

フォールアウェイでの運用ではなく通常のランチャーレストとして使用する場合には交換したほうが望ましいです。

HAMSKEA EPSILON(イプシロン)は店舗およびオンラインショップで販売中です(^◇^)。


G5 PRIME  INLINE 5

PRIMEから弓が届き、即納用のInline 5も一緒に届きました。

早速、噂のインラインカムシステムに注目です。概要は以下の記事をご覧いただくとして、

カムを眺めてみます。

なんでしょう。。。。一見よくあるカムシステムと代わり映えしないような。でもなんとなくモヤっとする違和感。これは実際に手に取って見てみてくださいとしか言いようがないです。カムの傾き、カムトラックの捻じれた感じ、さらにケーブル類の取り回しの奥行感。これらが平面でしか表現できない写真では全く伝わりません。さらに語彙力も無く。。。( ;∀;)

ただ、カムを見ながらドローイングするとPRIMEがやりたいことが一発で理解できました。ブレース状態では左右に離れているストリングとケーブル類のトラックがフルドロー状態で限りなく一直線上に並ぶと言う事です。

並ぶことで全体の力が軸の真ん中に寄せる事が出来る、と言うことなんですね。

これで2枚カムのデメリットだった重さ(私の主観です)から解放されて軽快な弓に仕上がったんだなと期待が持てます。

工場出荷引き尺は29インチです。聞くところによると29インチが最も軸力が真ん中に来るように設計されているとか。

調整範囲は26インチ~30.5インチ。アンカーはリムストップ方式です。ガッチリとウォールが止まるやつです。(4番が29インチ、1番が30.5インチで10番が26インチと言う事になります)

モジュール番号とリムストップペグは必ず同じ番号にとめましょう

その他を見てみましょう

グリップです。

うーん、、、モロに好みが分かれるグリップデザインですね。

下リムポケットにはウエイト入りダンパーが両サイドに設置されています。

このダンパーウエイトは下側のみです。重心を下げる狙いもあるのでしょう。

G5 PRIME INLINE 5 は店舗およびオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ


BOHNING CAULDRON フレッチングジグ

BOHNING(ボーニング)から新しいフレッチングジグ「CAULDRON(コールドゥロン)」が入荷しました。

一度に3枚のベインを貼りつけることができるボーニングの「タワー」の発売から10年。満を持しての後継モデル登場となりました。

ちなみに、CAULDRON(コールドゥロン)・・・直訳すると「大釜」

どう言う経緯からこのネーミングになったのか・・・分かる方がいれば教えてください(^^;

さて、このコールドゥロンではタワーには付属しなかった左ピッチのベインアタッチメントが初めから付属することになりました。これはとてもありがたいです。

しかも組立不要!箱から出してすぐに使えます。ありがたい変更点ですね。

付属するアタッチメントは5種類。

◆ストレートピッチ 長さ5インチのベインまで対応可:グレーのパーツ

◆3度/右 3インチ:黒

◆1度/右 5インチ:赤

◆3度/左 3インチ:紫

◆1度/左 5インチ:オレンジ

対応するベインはプラスチックベイン(ゴムベイン)のみです。フィルムベインは対応していません。ご注意下さい。

タワーでは羽根を貼りつける際にはシャフトにノックが装着済であれば外す必要がありました。

コールドゥロンはノック装着状態でベイン接着をします。随分楽になりました。シャフトの太さに応じたサーバーの変更も不要になりましたし。

そして貼り付け位置の調整もタワーでは2段階の高さしか選択できず、しかもその変更の為には部品を交換する手間がかかっていました。

その作業もなくなりまして、しかも4段階の貼り付け位置の選択ができるようにもなりました。

★ノックの溝から貼り付け位置までの距離は以下の4段階

27.3mm/32.4mm/37.5mm/42.5mm

一般的な2インチ前後のベイン(高さ10mm未満)で27mm、インドア用などの4インチ前後のベイン(高さが10mm以上の物)で32mmか37mmの距離になると思います。

調整はアームに挟まれたティール色をした部品(ストップクリップ)を止め直したうえでアタッチメントを取り付けるだけです。

次にベインを固定するためのコンプレッションリングですが、タワーではシャフトの太さに応じて蛍光ピンクのリングと蛍光グリーンのリングを使い分けていましたが、今回からは「アジャスタブル」設計になり、太さに応じてリングを“ひねる”事で対応する太さを変えられるようになりました。

リングセッティングは3段階。6mm未満のシャフト径ならスモールで。6mm~8mmならスタンダード。それ以上はラージポジションで、となります。

アタッチメントの数は含まないとして、部品全体の部品点数が少なくなったのでとても手軽になりました。

その他にも細かい変更点はありますが、個人的に最もありがたい変更点としてはアルミテープが不要になった事です。アタッチメントのベインを挟む箇所に改良が加えられたおかげで、使用を重ねるにつれて接着剤がこびりついてやがてテープの交換が必要になってきますがこれが無くなったのは大きいですね。

使用する接着剤のお薦めは特にありませんが、以下のボーニング公式動画で使用されているシアノアクリレート系接着剤が作業が早くて便利かと思います。(いわゆる瞬間系です)

もちろんフレッチタイトプラチナムやフレックスボンドといった接着剤も使用できます。いずれの接着剤にしても「アジャスタブルコンプレッションリング」を使って圧着するので一般的なフレッチャーよりは圧倒的短時間で作業が出来るのは嬉しいですね。

ボーニング CAULDRON(コールドゥロン)は店舗およびオンラインショップで販売開始です(^◇^)


HOYT 2022 ALTUS FX

HOYT2022年、唯一のターゲット新モデル「ALTUS FX」が届きました。色は「ピッチブラック」。

入荷したのはSVXカムモデル。もちろんDCXカムモデルも存在します。

色は全部で4色

・ピッチブラック

・ラーバレッド

・エレクトリックブルー

・スモークグレー

*全てマットフィニッシュ(つや消し)です。

ドローウエイトは5サイズ。30-40lb/40-50lb/45-55lb/50-60lb/(60-70lb)

軸間距離はどちらも35.75インチ。重量は実測で4.5ポンド(約2041g)。ALTUS38インチモデルより約150グラム軽いです。そして価格はFXの方がややお高くなっています。

双方の引き尺範囲は以下の通りです。

◆SVXカムの引き尺

#1 22.5~24.5インチ

#2 25~26インチ

#3 26.5~27.5インチ

#4 28~29インチ

#5 29.5~30インチ

◆DCXカムの引き尺

#1 23.5~25インチ

#2 25.5~27インチ

#3 27.5~29インチ

それぞれカムスピードに違いがあり引き味も若干異なりますが、それよりもご自身の引き尺が何インチかをしっかり把握しておかないと、購入後引き尺調整幅を超えてセッティングしたくなったときに厄介です。購入前にしっかり確認しましょう。

HOYT ALTUS FX は店舗およびオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ


Doinkerスタビライザー「PODIUM(ポディウム)」

Doinker(ドインカー)の新しいスタビライザーPODIUM(ポディウム)です。

ポディウムとは「表彰台」の意味

少し前のHOYTのハイエンドCPボウがこの名前でした。Specialty Archeryにも同じ名前のピープが販売されていますね。なのでもうちょっとひねって欲しかったな、と。

さて、ハイモジュラスカーボンを採用したポディウムは外径0.475インチ(実測約12ミリ)と最も細い部類に入るスタビライザーです。

昨年末登場した「AVALON TEC-X MAXX 13mm」が実測約12.6ミリで「だいぶ細いな!」と思ったぐらいですから、さらにその上をいく感じです。

ちなみに7年前に登場した同じくドインカーの「HERO」で約14.5ミリでしたから時代は変わりましたね。随分細くなりました。

付属ウエイトは「421ウエイトシステム」を採用。4オンス1個、2オンス1個、1オンス1個の合計7オンス。

右下がウエイトエンドキャップ(重さ:約10グラム/ゴム製)とその他1/4ネジや421ウエイト

そして「EXOダンパー」も付属します。

この写っている部分だけで270グラム(約9.5オンス)あります。

ドインカー製はウエイト周りのネジが全て1/4インチ径です。一般的なCP用スタビで採用されている5/16インチ径ではありませんのでご注意を。

ラインナップは30インチと27インチと24インチ。

*24インチについてはお問い合せ下さい。

ちなみに30インチが最長です。現時点では31インチ以上は存在しませんのでご容赦ください。

DOINKER Podiumスタビライザーはオンラインショップで発売中です。


Wiflerストリングアーマー、防水に特化したタイプの”ワックス”

Wiflerから入荷予定のもう一つの新商品はストリングアーマーという防水機能に特化したタイプの、いわゆるストリングワックスです(ワックスじゃないけど)。

最近、コンパウンドを中心にワックスをあまり使用しないのが流行っています。弦ワックスとは、弦の毛羽立ちを防ぎ、ストランドにまとまりを出し、防水性を付加するのが基本的な役割ですが、デメリットとしては、弦の重量が増し、少しベタつきが出るので、汚れやすくなるというものがあります。

そして、新しい素材では…まぁ、考え方にもよりますが、弦に付加するのは防水性だけでよいのではないかという意見があります。個人的には、弦がアームガードに当たらず、フォロースルー時に弦が洋服をこすったり、体に当たらないのであれば問題ないと思います。

今回Wiflerから発売されたストリングアーマーは、スプレーで弦にふりかけて、弦に防水性だけを付加し、防水性に特化した商品です。毛羽立ちとまとまりを出す効果はないものの、ワックスではない、液体で、20秒ほどで乾燥しコーティングが完了するので、弦がベタつくこともなく、重くなってしまうこともありません。また、上記の動画通り、防水性は抜群です。

誕生したばかりのアメリカのメーカーですので、アメリカ代表チームをメインに多くの選手がすでに使用しています。今年から海外進出をしていく方針とのことですので、今後に、コロナ後に期待したいメーカーです。この商品も2月入荷予定です。これまでのワックス類と同様にリカーブ店(本店)に追加しましたが、もちろんコンパウンドでも使用できます。

Wifler ストリングアーマー


ナチュラルは色ではなかったのね…知りませんでした。

ジェシー選手が使用している弦の色はBCYの452Xのナチュラルという色ですが、BCYのナチュラルというのは色ではなく、未染色・未処理という意味でのナチュラル(Natunal)ということを初めて知りました。452XとX99ではオフホワイトに近い色となるようです。白がナチュラルはないとのこと。

来週からGASボウストリングスが、ジェシー選手監修のフリークショーシリーズの受注を開始するというアナウンスがありました。2019年に交渉し、(おそらく)日本で最初に注目をし取り扱いを始めたメーカーが、成長してここまで来たは嬉しい限りです。

新しいフリークショー(Freakshow)シリーズの特徴としては、452Xの未染色加工のナチュラル(色)のみを使用し、ワックスをできるだけ使用しない形で加工され、通常の弦よりもより多いストランド数になるように加工されます。そのために色は弦・サービングともに色の選択はできません。

そのかわりにサービングは太さを選択できます。

・108-109 - イーストン マイクロライト・スーパーノックなど

・110-112 - イーストン ピンノック・Gピンノックなど

・113-114 - バイター ハンターピンノック・ラージ(#2)ノックなど

の3種類があり、指定がない場合には、110-112となります。また、当分の間フルセットのみで注文を受けます。ストリングだけ、ケーブルだけでの注文は受けられないのでご理解ください。私も思いつかないので、この判断にしましたが、今後お客様のご依頼の理由をお聞きし、ストリングはゴースト、ケーブルはフリークショーのセットでも合理的な組み合わせであるケースが出てきた場合には、単品での注文も受けるかどうか再度判断したいと思います。

以上、本日より注文をお受けします。


AVALON 13mm MAXX 48Tハイモジュラス!

久しぶりにテストするのがすごく楽しみなスタビライザーが届き、本日、テストしました。1万円ちょっとで、「13mm」x 「48Tハイモジュラスカーボン」 という組み合わせで、これで性能がよかったらものすごくおすすめしたい商品だと思っています。

テストした結果、コンパウンド・リカーブの高ポンド帯のアーチャーにはものすごく、そして、チューニング・セッティングにこだわりがある方、こだわりたい方にピッタリのスタビライザーです。アメリカのメーカーが作ったら3万円弱くらいにはなりそうです。これだけおすすめしたいスタビライザーに出会ったのは久しぶりです。

48Tハイモジュラスカーボンは高弾性という性格があるので、それがどういう感覚になるのか、楽しみにしていましたが、反応がすごく良く、そして、セッティング次第が色んな顔を見せてくれる変化のあるスタビライザーです。例えば、WIN&WINのHMC22という22mm径の高剛性のロッドがあったのですが、値段はこのロッドと同じくらいでした。非常に剛性があり素直ロッドではあったものの、変化がありません(それが好きな人もいるでしょう)。ダンパーを付けても、ウェイトを減らしても、ウェイトを大量につけても、あー、HMC22という感覚です。

対して、高弾性カーボンで極細ロッドという組み合わせにより、どこダンパーを装着するか、柔らかいゴムダンパーにするか、硬いダンパーにするか、ダンパーを排除するか、更にワッシャーもいくつか標準でつくのですが、それを使うか、使わないのか、どこに入れるか、また、ディスクウェイトの枚数・配置などを変更していくと、コンツアーCSのような少し振動しながら柔らかく衝撃をとってくれるロッドになったり、ONYXなどのような非常にソリッド感のあるロッドになったりと、チューニング・セッティングを自分の弓からフィードバックを感じながら、いろいろと試していくことで、多くの方が自分の合うみってィングを見つけられるようなスタビライザーではないかと思います。

ただ、それは12オンスだとピタッと振動が収まっていたのが、バランスの変更で16オンスにした途端振動が収まりが、センターだけ同期しない(遅れる)というような、多面性があるということは、そのリスクもあるということです。逆に言えば、ウェイトを相当な数をつけても、つけなくても、性格が変わらないようなHMC22のようなスタビライザーの優秀さはそう言った面になります。

1万円前後のアバロンの高剛性スタビライザーで言えば、いじってもロッドの性質が保たれるのが16mmのインフレキシブル、変化を見せてくれるのがMAXX 13mmという違いになるかと思います。その意味において、ダンパーをつけてウェイトを減らせば、リカーブ用としても十分に活躍するスタビライザーです。 インフレキシブルはリカーブ向けにはあまりおすすめしませんが、MAXX 13mmはリカーブ用としても販売したいと思います(26インチがないのが残念)。

接続ウェイト、1オンス2つ、2オンス1つという構成で、標準搭載されているのGM(ガンメタ)色のディスクウェイトです。ダンパーは31mm径のものです。

まずはコンパウンド店で販売を開始します。リカーブ店では次回入荷時から販売開始します。また、10インチだけ初期生産ロッドで出荷されず、1月の中頃の入荷を予定しています。アバロンのMAXXシリーズ、今の所ハズレがなく、どれも良い商品です\(^o^)/

AVALON MAXX 13mm 48T スタビライザー


Carter Evolution 20

Carter(カーター)からトゥルーバックテンションリリーサーの「エボリューション」が新しくなって帰ってきました。

テンションアジャストメントの調整方法がとても簡単になりました。

これまでは解放値の調整で強さに応じたスプリングの交換が必要でしたがNewバージョン「20」は調整ネジを回すだけで完結するようになりました。

調整前にボディーサイドにある.050Hex(付属)のイモネジを少し緩めてから・・・・

1/16Hex(付属)で底側から差し込んで調整します。

調整幅は10ポンドから40ポンドです。調整後は必ずリリーステストをしてから実射を行うようにしてください。

カーター・Carter Evolution 20(3本掛け)はオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ