弓具のデザインにも関わっていた、アメリカのヘッドコーチだったリー・キーシク氏が退任することになっていので、新しいヘッドコーチをUSAアーチェリーが募集していましたが、現・スペインコーチのエリアス・クエスタ(Elías Cuesta)さんが新しいコーチとして、地元開催のロスオリンピックでの金メダル獲得を目指していくことになりました。
どんな指導者かなと思って調べたら、ドンピシャの2022年のアメリカチームとスペインチームの対戦がありました。射形の方向性は同じ系統にあるのではないかと思います。メダル獲得期待しています。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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