2025年の新商品としての紹介が届いたのでびっくりしているのですが、写真下はワールドカップのステージ1とファイナルですが、どっちもZESTのリムだったので、より細かいチェックできていませんでしたが、ステージ1では2023年バージョンのZESTリムを使用していましたが、ファイナルでは2024-2025年バージョンの新しいZESTリムになっています⋯名前変えてくれよ(汗)
↑ 微妙にロゴが変わっています。
新しいZESTリムでは、製法の改良がされており、超高密度製法(ultra-high-density manufacturing method)の新規導入による、弾性の最大化に取り組んだとのことです。すぐに韓国のトップ選手に新しいZESTが採用されたことからも、この改良はポジティブに受け入れられているようです。
いやー、リムもなかなか高くなってきましたね。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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