12月に技術面での停滞を感じたので、第二章道具編を開始しました。まずは、ハンドルのファインチューニングと、矢の再設計をし、弓のチューニングは完了し、矢は完成してまだ1週間なので、まぁ、そこそこかなという状態での出場でした。
結果として、231-234 で465点となりました。1-3部計では4位でした。今まで月に10点とペースで上達してきましたが、12月は停滞し、2点しか記録を更新できませんでしたが、道具を見直したことで、1ヶ月で34点記録を更新できましたので、12月に出遅れた10点は取り戻せたのかなと思います。次は月末です。それまでに矢のファインチューニングも終えて、470点アップを目指したいと思います。とりあえず大幅に記録を更新できてよかったです。道具屋としての面目が★
(第一章 とりあえずやってみる)
7月 ベアボウにチャレンジ開始
8月 初試合 486点
9月 514点
10月 526点
11月 534点(274-260) / インドア 429点
12月 インドア 431点
(第二章 道具とチューニングを探る)
12月 弓とシャフトの変更
1月 インドア 465点(34点更新)
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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