この記事は2021年12月8日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

どっちが実質?、遅れは実質解消される見込みです。

11月のヨーロッパでのコロナの急拡大(何波目?)によって、物流に大きな遅延が生じていますが、年末の物量の増加もあり、実質(?)的には収まる気配はないのですが、1ヶ月コントロールしてきたので、11月後半からは概ね遅延込みでの納期で案内できていますので、実質(?)的に遅れは解消されつつあります。

中国・韓国 → 生産拠点はほぼ正常化、生産なので、弊社に販売商品として届くのに時間がかかり、2月ごろの回復を見込む

ヨーロッパ → 物流拠点は2週間程度の遅延で動いてはいます。年末は厳しい見込みが、年始は物量が減るので1月ごろに回復を見込む

アメリカ → 人手不足で生産力が低下、各社積極的な採用をしてますが、メーカーによって事情が異なる

と言った感じです。

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

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