リカーブ用ハードケースについて。

ハスコさんより連絡があり、HAC-700の緑とピンクの生産が終了したとのことで、今後は黒・銀・青・赤の4色の取り扱いとなります。また、少し前に生産が終了した舘林のTX-1200ケースのメーカー在庫が完売したとのことです。取扱品から削除しました。

8-9月はパックパックタイプのケースの入荷がありませんでしたので予約がたまっていますが、10月の後半にまとまった数の入荷を予定しています。アーチェリー用ケースはどこも自分で作っていない(ケース専業メーカーに外注)ので、一度切れると入荷までおまたせすることがあります。


Bear トラディショナルシリーズに新作?

10月6日(現地5日)にベアからコンパウンドとトラディショナルリカーブボウラインに新作が発表されるとのことです。コンパウンドはともかく、トラディショナルラインの新作は(特に上位モデル)結構珍しいと思います。

「A NEW CHAPTER BEGINS(新しい章が始まる)」

だそうです。

ちなみに、ベアアーチェリー(の親会社)は最近株価が過去最高値を更新したとのことです。


ホイットで働くには。

先日、ホイットの社長の交代がありましたが、早速新しいチームづくりに入りました。

JOB LISTINGS Click on the button below to view all of Hoyt’s employment listings.

設計のエンジニアから、機械の操作者(CNCオペレーター)、現場監督(スーパーバイザー)などがありますが、唯一自分が応募できそうな、弓の組み建て業務(Bow Builder)は時給20ドルで、資格としては「50ポンドの物を持ち上げることができる」という日本の求人ではあまり見かけない「筋肉」が応募条件に含まれています。

ホイットの近くのお住いの方(ソルトレイク)は応募してみてはいかがでしょうか。個人的には通勤が無理なので。。