この記事は2021年9月8日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

自分のタブを作っていく。

自分が高校時代のタブは高くても4000円位でしたが、今では高いと10000円を超えます。コーチなどへのライセンス代もあるとは思いますが…自分で作ったほうが早いかもしれませんね。ベアボウの新しいタブはセーカータブをベースにいろいろとイジりました。その結果、この位置が最適でした。

まずは、タブに取り付けるためのベースを作っていきます。セーカータブはM3のネジを使用しています。

そこに親指の乗せるパットを作っていきます。矢印の厚みは、3mm/5mm/7mm/10mmで4タイプで作成しました。

次の練習でどれが合うかを試していくこととなります。

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

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