World Archeryから2020-2021シーズンはインドアワールドシリーズの詳細が発表されました。基本的にはオンラインでの参加となりますが、現状では、1月のフランス・ニームと2月のラスベガスのベガスシュートはキャンセルされていません。ベガスシュートの参加者はエリート部門を除けば、ほぼアメリカ人ですので、開催されると思いますが、ニームでは多くのEU参加者(ニームはパリよりも伊トリノ・西バルセロナのほうが近い)がいるので、開催できるのでしょうか…。
詳細のフォーマットはWAのホームページで確認できますが、一番の驚きはなんと自宅でのスコアでも申請できるとのことです。まあ、自宅に射場ある人は多くないと思いますが、公共の射場や、学校施設などプライベートな射場でも参加できます。参加費は7000円です。ぜひ!
私は…ベアボウ部門もあるので、迷いますが、ほぼベアボウでインドアの経験がない。。
ルール詳細(英語) – 0.2MB
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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