この記事は2020年9月30日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

イギリスのマイボウ(Mybo)が2021年モデル、レボリューション(Revolution)を発表しました。

イギリスのマイボウが2021年モデルで三代目となる、レボリューション(Revolution)を発表しました。初代からハンドルの設計はほぼ変わっていませんが、カムシステムが一新されています。

ATAは34/37/40インチの3モデルがあり、12月に37インチモデルから出荷が始まる予定です。矢速は315-320fpsと標準的で、カム1はドローレングス27.5-31.5インチ、カム2しは24-28インチに対応します。一番の特徴としては55-80%まで幅広い範囲で調整ができます。

価格は13万円前後です。記憶が正しければ、取り扱いを開始してからまだマイボウのコンパウンドは1台も売れていないので、ぜひ挑戦してみてください!!

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

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