リム幅・レッグ長の調整幅が広く、ほぼどんなCPボウでも使用可能なパインリッジアーチェリーのキックスタンド「KWIK STAND」
2019年版からアップデートされ、あつみが“薄い”リムでもフィットするように工夫が施されました。
その工夫とは、ネジを締めこむことでジョー(リムを挟む部分)の間口を狭めていくようになりました。
ジョーの天にあるスクリューをいじります。
昨年までのモデルと比べてみましょう。
左が2019年版、右がこれまでのものです。
特にエントリーモデルからミドルモデルにかけてのリムは薄いタイイプのものが多い為、従来のキックスタンドの決まった厚みの設計ではスタンドをセットしてもガタついて心もとない立ち方でした。今回のアップデートはその不安を解消してくれます。
2019年度版KWIK STANDは店舗およびオンラインショップで販売中です。
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Yamada
山田ヒロ TLA代表 主にコンパウンドを担当。元日本記録(コンパウンド70mW)保持者。
連絡先:targetlinearchery@gmail.com

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