この記事は2018年11月6日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

ビクトリー(Victory)アーチェリーが新しいコンセプトのVXTを発表。

ビクトリー(Victory)アーチェリーが”PARALLEL TAPER”という新しいコンセプトのカーボンシャフトを発表しました。

設計としてはHMC+などで採用されているものと同じです。それをビクトリーがシャフトに採用しました。シャフトに採用されるのは初めてなのですが、X10プロツアーと同じようにポイント側が硬く、ノック側が柔らかいので、コンパウンドで活躍できそうです。一点、中でテーパーしているので、風の影響の低減効果はX10プロツアーと違ってなさそうです。後は価格での評価になると思います。チャートと価格待ちです。

イーストンからも新しいシャフト出るし、2019年は面白くなりそうです。

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

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