この記事は2018年4月20日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

(2018年4月)グーグル翻訳の実力は。

アークシステム(Arc Systeme)社のフェイスブックページに、リリーサーの重量選択についての記事が上がっていました。Back Tension L’Attendu By PJ の開発に参加したデローチェ(Deloche)選手のコメントなのですが、やはり、フランス語でした(-_-;)

フランス語は読めないので、解読にグーグル翻訳を使用してみました。

—(原文)—
Le poids du laiton donne un sentiment de confort, qui n’est pas toujours au service de la performance. En effet, si votre puissance n’excède pas 50 livres, et/ou si votre arc possède un let-off élevé (faible puissance au mur) à partir de 70% et au-delà, le confort sera au détriment de la performance.

—(翻訳)—
真ちゅうの重さは、常にパフォーマンスのサービスではない快適さの感じを与えます。 実際に、あなたのパワーが50ポンドを超えない場合、および/またはあなたの弓が70%以上の高いレットオフ(低パワーウォール)を持つ場合、快適性はパフォーマンスを犠牲にしています。

どうでしょうか??

まぁ、理解できなくもないといったところですかね。

で、実際のコメント(*)ですが、真鍮の重さは常に快適さを提供してくれますが、弓のポンドが50以下の場合や、レットオフが70%よりも高い(つまりホールでングウェイトが低い)場合などは、その快適さが必ずしもパフォーマンス(高得点)を与えてくれるとは限らないということです。

しかし、進歩を感じます。

*フランス語→英語の精度はかなり高いので、その翻訳された英語を使用しました。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

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